【無人の船】視点を変えるだけで怒りは収まる。
こんにちは!タロット×現実創造の占い師くまのうち先生。と申します本日は、「視点を変えるだけで怒りは収まる」というテーマで話していこうとおもいます。----------------------------------------------世の中には怒りをいつまでも引きずる人と、さらりと手放せる人がいます。割り込んでくる車、急に立ち止まるスマホ歩き、何度言っても変わらない人。そんなイラっとする場面や人に出くわしても、すぐに気持ちを切り替えられる人とそうでない人がいる。その違いはいったいどこにあるのでしょうか。人は、ほとんど無意識で動いている人は誰もが、自分は自分の意志により、意図的に動いていると思っていることでしょう。でも考えてみてください。あなたが今日、朝目覚めたとき「今日はこういう性格で生きよう」と決めましたか?使う言葉、とっさの反応、物事の受け取り方そのほとんどは、幼い頃から積み上げてきた経験や環境が、無意識のうちに形作ったものです。その日の体調や睡眠、抱えているストレスにも、行動はいとも簡単に左右される。つまり私たちは、自分の意思で動いているようで、実は自分でも気づかない無数の原因が積み重なって、今この瞬間の行動を「させられている」とも言えるのです。それは相手も、あなた自身も、同じことです。荘子が語る「無人の船」2000年以上前、荘子はこんな話を残しています。川を渡っているとき、向こうから船がぶつかってきた。人が乗っていたら怒鳴るでしょう。でも無人の船だったら?怒りは生まれない。ただ「ぶつかってしまったな」と思うだけです。ぶつかったという事実は同じ。それなのになぜ、片方では怒るのか。それは、怒りの原因は出来事ではなく、「誰かが意図してやった」という自分の解釈によるものだから。でも、その「意図」自体が幻だったとしたら?人は皆、ただ流れに乗っているだけ。誰もが無人の船と変わらないのです。視点をずらすと、怒りはほどける日常で誰かに憤慨しそうになったとき、荘子ならこう言うのかもしれません。「相手を、無人の船だと思いなさい」と。悪意があったかどうかはわからない。ただ無意識に動いていただけかもしれない。そう考えると、ふっと肩の力が抜けることがあります。怒りを「正当な感情だ」と握りしめていると、それはいつまでも自分の中に残り続けます。でも「相手はただ、無人の船のように流れてきただけかもしれない」と視点を少しずらすだけで、心のわだかまりはほどけていきます。怒りを手放すことは、相手を許すためではなく、自分の心を軽くするため。操縦者のいない船に怒っても仕方がないですからね。最後に、荘子のこの言葉を残しておきます。「流れに漂う舟に激怒するのは愚か者だけだ。舟に自由意志があると想像するのは、妄想に取り憑かれた人だけである。賢者は舟が空であることを見て、冷静に自らの力を使い、流れを航行する」ではまた!▽鑑定依頼はコチラから『あなたに必要な気付きを与えるタロット鑑定。』 こんにちは! タロット×現実創造の占い師 くまのうち先生。と申します 「望む現実を創りたい」 そう思っているのに、 なぜか同じ…ameblo.jp