レビー小体型認知症になったお父さん

レビー小体型認知症になったお父さん

レビー小体型認知症と脳血管性認知症混合になった父の12年間の在宅介護の記録です。

父が認知症と診断された初期から思い出しながら遡って書いています。

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生きることって、どれだけ楽しめるか?ってことなのかな。

楽しんだもの勝ち。

父を見送って思ったけど。

死んだら、どんなお金持ちでもその功績もお金も豪邸も高い服も高級時計も高級車もあの世にはもっていけないし。

父が亡くなった時に、あー生きてた時にあんなにも色々してきたのに死んだらなんにもないな。って虚しさと言うかふと思った。

仕事とか友達とか、家とか洋服とかペットとか色々。

それは生きていく為に生きている間の楽しむ為のツール。

人生に絶望するのもしないのも自分の自由。

楽しむのも楽しまないのも自分の自由。

友達と遊ぶのも一人で遊ぶのも自分の自由。

とにかく生きているうちはいかにいろんな経験をして楽しむかって言うのが私たち人間に与えられた使命なのかなって思う。

最近ふと考えていた事です。