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脳科学系ナースが引き寄せやスピリチュアルを量子力学や科学で解く

脳科学系ナースが学んだ脳科学、言語学、心理学について書いています。引き寄せの法則やスピリチュアルについて量子力学や科学的に解説しています。

みなさんこんばんは流れ星

脳科学系ナースのMikiですニコニコ

 

今日は脳科学、言語学、心理学の専門家の先生の毎月開催されているセミナーでした。

 

「上手くいく人は何かを学ぶ時、アウトプット前提でインプットをする。」

 

自分の理解を深めるためにアウトプットをすることは重要とはよく言いますね。

脳科学的にもアウトプットするために学ぶという前提が重要だそう。

 

今まで学んだこと何もアウトプットしていないと気付いたので、今日はこのブログでアウトプットしたいと思います。

 

 

 

「幸せになる方法を学んでいない人は、どんなに知識を持っているとしても、何も学んでいないに等しい」

 

ジェームズアレン

 

 

例えば目の前で天ぷらを水で揚げている人がいる。

しかしその人は、水では天ぷらを揚げることは出来ないということに気付いていない。

 

「この水がミネラルウォーターだからダメないのかな?水が国産だからいけないのかな?」

と見当違いのことを試行錯誤している。

 

そもそも天ぷらは水では揚がりませんよね。

そもそもの方法が間違っているということに気付いていない。

 

 

さすがに水で天ぷらを揚げている人はいないとは思いますがw

この例え話のような状況に遭遇したことのある方も多いのでは?

 

他人のことは客観的に見ることができても、自分のことはなかなか気付かないものです。

 

目標を達成するためには正しい方法を学ぶことが大事ですね。

 

 

 

脳科学で重要なセルフイメージを書き換える方法とは

 

 

今日のテーマは

「2020年、来年のセルフイメージを作る」

 

うまくいく人は人格をうまく調整している。

 

使った時間、労力が同じでも成果が出る人とでない人がいるのはなぜか?

 

それはセルフイメージが大きく関係しているということ。

 

自分の器が小さければ受け取ることができない。

 

ビジネスがうまくいかない人格でいるからビジネスがうまくいかないだけ。

病気の人格でいるから病気でいるのだと。

 

それならばビジネスがうまくいく人格になればいい!

健康な人格になれば良い!だけの話。

 

成功している経営者の方々は、毎年この時期には既に来年のセルフイメージを作っているのだそうです。

 

成功者と言われる方々は、メンタル面や脳科学の力を活用している人が多いのでしょう。

 

 

「2020年の自分はどういう状態を創り出したいのか?」

 

セミナーの中で取り組んだワークのStep1は、

「2020年の自分はどういう状態を創り出したいのか?」

 

「こんなことがしたいけど、自分にはできる訳がない」と過去の経験から考えてしまうことが多い。

できるできないに関わらず「それを得たいかどうか」で考えること。

 

健康面、ビジネス面、経済面、何を身に着けてどんなものを食べるのかなど細かい点まですべて洗い出します。

 

そしてそれらはどのような理由、目的があるのか?

 

その奥で自分はなにを求めているのか?

 

自分がそれらを実現することで周りにどのような価値をもたらしたいのか?

 

人々に様々な価値をもたらしていくためにはどの程度の収入が必要か?内訳もあげる

 

 

実際に考えてみると自分がやりたいことや得たいものに対して、具体的に考えていなかったことに気づきます。

 

できるかできないか?と考えることは過去に焦点が当たっている。

過去に焦点が当たっていてはうまくいかない。

 

シンプルに未来に焦点を当てていく必要があるのだそう。

 

Step2ではStep1の内容を本に例えるというワーク。

2020年に創り出した現実をどのように達成し現実化していったかをまとめて本にするとしたら、

どんなタイトルで、サブタイトル、読者に伝えたいメッセージなどを考える。

 

最後にStep3では今まで洗い出した現実を作る出すためにどのような価値観と優先順位をつけるかを考えるワークを行いました。

 

 

未来を過去にするとうまくいく

 

いままでの常識では、時間は過去→現在→未来と流れていくものと認識されていますね。

 

しかし、時間は未来から現在→過去へと流れていくと考えることで脳が現実を作っていくのだと。

必要な情報や人、お金など必要なものが集まってくるのです。

 

時間は過去から未来ではなく、未来から過去に流れるという認識が常識になるかもしれません。

 

 

まとめ

  • 成果が出るか出ないかはセルフイメージが大きく作用する
  • できるできないに関わらずそれを得たいかどうか?を考える
  • 過去ではなく未来に焦点をあてるとうまくいく

 

以上、脳科学の学びのお話でしたパー