全て必要なことが起こっている -5ページ目

その後の「ほっといっぷく」

「山形ドキュメンタリー映画祭2003」も応募したが

残念ながら落選。

まあ、しゃーないよ。

しかし、この映画は日本を飛び出し。

韓国で上映される。

しかし、無職の壁が私の胸にグサリと突き刺さり。

行けなかったよ~。

そんな思い入れのある映画なう。

オマケスチール






あと、カットになったがこの人も友情出演

それは


それは


それは






   ファイヤー

当時の衆議院議員。大仁田厚さん。

そんな、色々会った。「ほっといっぷく」だった

ほっといっぷく撮影日記しょにょ16

まとめ
東京上映も終わり、今度は11月に新潟・市民映画館で行われる「インディーズムービーフェスティバル」の準備をしている。色々な人が観てくれるだろう。それで、どんな答えが返ってくるのか楽しみである。それが厳しいものであろうとも全て受け入れられる覚悟である。
 私は映画は趣味の世界である。生活していこうとは思わない。こんなものに生活をかけると精神的におかしくなるので。友人が、
「映画を創ることは壊れ者のやることだ」
 たしかにそうだ。見た目は真面目な映画だが、私はスケベでどうしようもない奴だと思う。本当です。
 次回作の構想・・・素材はある。しかしどういう形で始めるのか未定。いや、監督ではなく役者とか、人の撮影とかもやってみたい。私のカメラが人にどう編集されるのか楽しみだ。新しく仕事も始めたので、いろいろ資金もためなくてはと思っている。
 遠回り遠回りが多かった今回の映画制作。1年かけて創ってしまった。当初は3ヶ月の予定だったが、山形ドキュメンタリー映画祭や「崇とその仲間たち」上映イベントがあってうまく進まなかった。しかし、繰り返すようだがスタッフや関係者の協力でここまで来られた。本当に感謝する。「ほっといっぷく」とも関係を終わらせたくない。違う形で関わって行けたらいいと思う。
 さて、来年は山形ドキュメンタリー映画祭開催日。この準備も始めようと思うのでここで筆を置く。

ほっといっぷく撮影日記しょにょ15

編集の日々
単に面倒くさがっていたわけではない。編集のことを1日1日書いていたらネタもなくなって映画の内容を言っちゃうと困る。ある程度お楽しみにしておいたほうがいい。この期間は編集が主体にタイトルやテロップの撮影に打ち込んでいた。夏休みだのお盆だのと皆さんがバカンスを楽しんでいる最中も、映画塾事務所で寝泊まりすることもあった。
 7月上旬に山形の事務局の方から「崇とその仲間たち」の東京上映の打診がある。色々な事があって、この作品を出すことに決定。正直不安だらけの日々である。そのエピソードはいつか書こうと思う。
 さて、8月下旬に仮編集が終わりいっぷくの代表に見せる。正直不安だったが無事OK。本編集に入った。映画塾の友人に頼んで本編集終了。パソコンによるノンリニア編集であった。映画を創ることが便利な世の中になってきた。
 さて、上映日が9月7日である。何と作品を送ったのが9月5日。ギリギリセーフである。こうして3本目はめでたく!?クランクアップを迎えた。