TOEIC受験者のみなさんこんにちは。今回は私がTOEIC965点をマークしたときに実践した練習法を伝授したいと思います。
それはズバリ...練習のときから本番を意識するということです!
当たり前のことに聞こえますが、私ほど徹底的に本番を意識して受験した人は少ないと思いますので、TOEIC公式問題集で勉強する上でのコツをいくつかリストアップしたいと思います。
①時間を測る
大前提ですが、時間内に解き切りましょう。また、今回の勉強法ではぶっ通しで何度も解くこと自体に大きな意味があります。問題集は3周ぐらいまでは初見の気持ちで使えると思います。一度解いた回を忘れた頃(10日~2週間後ぐらい)に再び解くようなローテーションを組みましょう。現在のTOEICの問題構成にあった公式問題集は5~12(最新)になっていますので、試験日までの日数から何冊必要か逆算して新しいものから購入しましょう。私は公式問題集5~10までの計6冊を購入し各3周したので1か月ちょい前から毎日1回やり続けたという所です。直前期には毎日公式問題集を1回分解くことが理想ですが、忙しい方はぜひ土日に長時間勉強に取り組んでみてください。
②急いで解く
試験は時間配分が大事だとよく言われますが、私はとにかく早くやってしまった方が結果的に安定すると思います。適当に解いたり難しめの問題を一瞬で切り捨てたりしろというわけではありませんが、時間がなくて焦ることと最初から急いで解くのではミスの量が全然違います。練習のときからハイペースを意識していればそこまでケアレスミスも起きません。逆の見方をするとTOEICは全部解き切ってしまえば700点ぐらいは超える試験になっているので、塗り絵をしないことが最も重要だと考えて問題ないでしょう。塗り絵職人になってしまううちは受験代がもったいないのでそのお金で公式の参考書をガンガン買い足してしまいましょう。
③リスニングはスピーカーで
本番の試験会場ではラジカセから音声が流されます。最近の公式問題集では音声をネット上でダウンロードする形式ですが、古い公式問題集を用意できる場合や家でCDを焼ける方はラジカセを利用することをオススメします。最低限ヘッドホンやイヤホンで勉強するのは避けましょう。リスニングを解いているうちは雑音が入っても中断しないというやり方が一番いいです。試験会場には様々な人がいるので問題を解く音がうるさい受験者もいます。少なくとも家よりは絶対居心地が悪い状態で試験を受けることになるので邪魔が入る状態での勉強は意識しておきましょう。私は家でしかやらなかったんですが、カフェや大学の図書館などで解くのもアリですね。その場合はスピーカーが使えないのでイヤホンを使いましょう。片耳だけで聞くなどの工夫もできるかも。
④TOEICは着替えてから
当日の服装を事前に決めて、その格好で公式問題集を解くようにしましょう。この格好では室内だと意外と暑いとか、上着がないと寒いな、とか服装で不利になるパターンもあり得ますので家で確かめておくという意味もあります。ちょうどいい格好を選んで受験しましょう。私は共通テストの日に上着を着込んで行った結果教室であたたまりすぎて眠くなり、集中力がそがれた経験があります。勉強に関係ない部分で負けるのが一番しょうもないので細かいところまで考えておいて損はないです。
⑤受験する時間帯に解く
TOEICは午前・午後どちらに受験するか自分で選ぶことができます。午前受験では10:20~12:20、午後は15:00~17:00が受験時間となります。さらに言うと受付が約1時間前に始まり、それからリスニングの音を確認したり受験票を書いたりする時間があるので拘束時間はもっと長いです。自宅から会場までの時間も計算してスケジュールを考えておきましょう。
私は午前受験を選んだので毎日10:20から公式問題集を解いていました。受付は9:30ぐらいからなので朝食をとってから散歩に出かけ(会場に行く再現)、受付時間ぐらいに帰ってきたあとトイレに行き(試験前当日も行くつもりでいた)、1時間ぐらい机に座ってTwitterを見たりYouTubeを観たりし(試験開始前の空白時間再現)、10:20~実際に公式問題集を解くという流れです。解いている最中はトイレに行かない(当日トイレに行くことはできるが、時間ロスが大きすぎる)、スマホの充電を切るなどの工夫もしていました。公式問題集を解く段階に進めていない人も、受験時間が決まっている人はその時間に合わせて勉強するのが理想です。単語帳でも文法問題集でも習慣づけとして時間を決めて取り組みましょう。
以上です。ふつうなら机に座って2時間ぶっ通しで問題を解くだけでもキツいので身体を慣れさせることは思った以上に重要なことになります。最初は解き終わった瞬間布団に倒れこみたくなりますが、やり続けると徐々に楽になってきますので可能な範囲で継続してみてください!
