体重が太りやすい時期になりましたね。
今回は、太らない食事習慣をお伝えしたいと思います。
基本は、糖質を避けて、肉や魚等のタンパク質と
野菜中心の食事が大事になってきます。
基本の太らない食事習慣６
（１） 野菜を食べた後、食事をする。
そうすると、血糖値がゆっくりと下がるので、
少しお腹が空いてもストレスにはなりにくいです。
多くの人は、空腹が我慢できずに間食
してしまいます。よく噛んで、野菜を最初に
食べる事で、空腹感が心地よくなります。
（２） 食事中は集中して食べる。食事は命と
命の交換の儀式みたいなもので、とっても
尊い行為だと思っています。
携帯やテレビを見ながら食べる事は、
命を粗末する事に繋がります。
食事に集中して、味覚や食感など
五感を活用して食べる事で、
過食を減らす事が出来ます。
（３）食事と食事の間を５時間以上あけない。
これ以上上げると、血糖値が下がり、早食いに
なったり、ストレスを発生してしまいます。
事前に、５時間以上空くことが分かっていたら、
事前に間食した方が良いです。
間食は、ナッツやヨーグルトや豆乳、チーズ、
チョコがお勧めです。
洋菓子やせんべえ、まんじゅう、菓子パンは
太りやすいので注意が必要です。
（４）腸内環境を整えるために、食物繊維を
含んだ野菜と、納豆 チーズ 等の発酵食品を食べる
事が大事になってきます。
この２つをバランスよく食べる事が大事になってきます。
（５）週に３回以上、２０分以上ウォーキング、
若しくはジョギングする事。普段から運動する事で、
脂肪を燃焼しやすい身体になります。
また、適宜に運動する事で、お腹が空いても、余った脂肪の
糖分を分解し、空腹感を我慢する事ができます。
（６）朝食は消化の良い物を食べて、排便を促す
ようにすると良いです。体内時計では、昼の１２時
までは、排便を促すような身体になっています。
この時間は、野菜、果物を中心とした食事を
とると良いです。
ダイエットの基本は、空腹感を感じた時に、
ストレスを感じない身体作りが必要になってきます。
以上の習慣を心掛ける事で、空腹感が、
幸福感に変わる事ができれば、自然と太らない
体質になっていきますよ。
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