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今でしょ!

さっき旅館で賄いのカツ丼をつくってたら




旅館での俺の女房役(70歳のばあさん)が俺の隣にきて








「こないだやめた仲居さん、のぼる君の事好きだったのよ~」








なんていまさら言いやがった。






とりあえず俺は、この様子をこっそり覗いてニヤニヤしてる仲居達に、一人一人指差しながら





「おまえらビックリマーク聞いたかよ!!


とドヤしてから



「しかし俺には女神のようなカミサンと天使のような息子がいるんですドキドキ



と言ってみた。これで正解か?



そのあと、新人さんがやってきて挨拶をしにきたら






「この人が旅館の女の子がみんな大好きなのぼるさんですドキドキ


って仲居に紹介された。


なんだ、俺様モテモテではないか。知らなかった。




「俺も女の子みんな好きだドキドキ

と言ったら



「のぼるさん、ご飯つくってくれるから好きです~ドキドキ


だってよ。


嫌われるよりいいかって思った

長野

長野の朝はまだ寒くて







お父さんは鼻に詰め物をされ、昨日から寝たまま。








涙ひとつ流さない薄情な息子ですが









お墓に行けば会えるから










時間は転げ落ちる石ころみたいに加速して










そのうち、そこらの池にぽちゃんと落ちるか





途中で砕けるか、知らねえけれど








ならば人生なんてものは








それほど大切な物じゃない。






どう生きるか、生きる意味なんて








俺にはとてもちっぽけな事だ。


今朝

お父さんが死んじゃった。



俺とお父さんはずっとどこかギクシャクした関係で








俺はどこかにいつも親父を見返す気持ちがあった。










今、俺も父親になって思うんだけど










ただ、お父さんは愛情表現が苦手なだけだったんだと思う。






父親になった俺に、お父さんはいつも


「カミサンと息子を大切にしろ」



と言った。言ってくれた。






なんとなく

「うん」

と相づちをうってたけど










それは多分



仕事や金、色々難しい中、大切なものを見失うなって事だろ?





そうだよね。わかっていてやりきれないでいるんだ。



お父さん似だねニコニコ




そういえば、前に一度だけ病院に見舞いにいって



意識のないお父さんの枕元にかずくんの写真を置いてきたんだ。






意識が戻った時、お父さんは写真を見てニコニコしてたんだって。






俺がお父さんの為に一度だけした事なの。





今までお父さんにしてあげた事なんてなにもなかったからさ。





ギリギリ間に合ったんだな。



その写真のあんたのかわいい孫は






俺の一番大切な家族の一人だよ。



ちょっと見返せた気がするんだアップ



ホントはそんな言い方も不器用な気がするけれど。






そんでだ





実はそんな俺はまだ仕事で実家に帰れないでいる。まいったな





でも通夜までには帰るよ。







お父さんに



「今までありがとう」



って言わなきゃ。
死んじゃってからだけど









いいよね?


そんでお母さんに


「出来るだけ長生きしておくれ」


って言ってこなきゃな音符