ドリカムの「何もでも」

この曲の


何度でも何度でも何度でも 

立ち上がり呼ぶよ

きみの名前  声が涸れるまで


この「きみ」が誰だか分からなかった。

でも、この「きみ」を

「自分自身」と思うと、

ものすごくストンと気持ちが落ち着いた。


今まで頑張ってきた私を

一番知っているのは私自身。

他の誰でもない。


じゃあ、誰が自分を認めてあげる?

自分自身しかないよね?


自分の障害を受け入れた訳では無い。

諦めた訳でもない。

そんなに諦めの良い子でないからw


じゃあ、どうする?

このままイジイジと後ろを向いて生きるの?

そんなんで良いの?


開き直れば良いやん!


何も諦めなくて良いよ。

何も受け入れないで良いよ。

でも、1回、開き直ってみようよ!

もう1回、前向こうよ!


自分が歩かなきゃ道はできないんだよ。

自分が歩いて歩いて、

ふと振り返った時に

自分の道が見えるんだよ。

その道は真っ直ぐでなくて、

曲がり曲がって

ものすごく効率の悪い道かもしれない。

でも、それでも良いやん。

私、頑張ったんだら!

頑張ってきたんだから、

何を責める事があるの?


私は人より頑張ってきたよ。

その自信はあるよ。

じゃあ、その自信をバネにして開き直ろうよ!

私、頑張ってきたよ!

偉いよ!!


私は障害がある。

それは悲しいけど事実。

障害があるからできない事もある。

人に頼らないといけない事もある。

それは、辛いけど悲しいけど、

でも、もうそれを受け入れなくても良いよ。

受け入れなくて良いから開き直ろう!


またしんどくなる時は絶対にある。

それは絶対にある。

その度に、本当に負けそうになる。

こんな事書いてても、涙止まらない。

私はそこまで強い人間ではない。

でも、何度でも!

開き直るんだ!