2月11日12日の二日間、臨床美術士4級のスクーリングに御茶ノ水まで行って来ました。
朝から晩までの講義だったため、都内に一泊。9ヶ月の妊婦…旦那と子供も一緒についてきてくれました!
二人は上野動物園へ
通信講座のスクーリングのため、全国各地から皆さん参加されていました。
一番遠い方はなんと香港から!
アートセラピーを専門にされている方や絵画教室の先生、介護や障害のある方の現場で臨床美術を活用されている方など、色々な刺激を受ける事が出来ました
2日間大変実りのある時間を過ごせました!
ただ絵を描かせるだけでは右脳を使った絵は描けない
知っている技法でも教え方で絵はこんなに変わるんだな~と
楽しんでストレスを感じると脳が一番活性化するそうです
これはあじの開き
アクリル絵の具とオイルパステルを使った混合技法のプログラム
最初に実際にあじを触って匂いを嗅いで、あじを五感で感じてから始めます
いつもはすぐに焼いちゃうからね
マジマジと観察することなんて無い!
あじの色って綺麗なんだな~
透明水彩のにじみ絵を使ったプログラム
思い出の空をかく
シュタイナー教育でよくやるにじみ絵。
何度もやったことがありましたし、みんなにやってもらったこともありました。
このプログラムだと大人でも時間が経つのを忘れて色の美しさを感じながら楽しめる!
そして立体作品
土偶を造る
なんだか怖いの出来ちゃいました…
願いを込めながら、土の感を楽しんむ。
その時偶然出来た形を生かして土偶を作ります
普通に作ろうと思ったらこんなのは絶対出来ません!
私の心にこんなものが内在してたんだわと驚きつつ…
そういえば大学生の時は変な抽象画描いてたわ…
眠っていた感性が?!
四級はプログラムをいかにして参加
に伝えるかも学びます
あくまで主役はプログラムではなく参加者
一人一人の表現に寄り添って
脳をイキイキさせてあげるのです!
プログラムを現場でどんどん実習していきたいです
皆とかいたり作ったりするのを想像するとワクワクするな~!
四級取得には一年弱かかりそうです
。秋頃かな
私は間もなく出産を控えているので子育てと課題提出などなどハードなスケジュールになりそう
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