今日は、「能登・小木漁港の船凍いか咖厘」の完成発表会でした。

これは能登町内の3業者、(有限会社カネイシ、ヤマサ商事株式会社、株式会社和平商店)が連携した小木いかカレー研究会が、石川県中小企業団体中央会の支援を受けてご当地カレーに取り組んだもの。

イカのごろ（肝）を有効活用しつつ、イカの漁醤をはじめとする地元産の素材を利用したご当地カレー。

本日は試食。

辛みと酸味が絶妙の南インド風カレー。スパイスが効いて食がどんどん進みました。

能登町だけで味わえる能登・小木漁港の船凍いか咖厘。

■提供店舗

・能登うしつ荘

・能登やなぎだ荘

・真脇ポーレポーレ（予約制）

・ラブロ恋路

・汝惚里ダイニング

■販売店舗

・イカの駅（4月22日オープン）

・研究会メンバー(有限会社カネイシ、ヤマサ商事株式会社、株式会社和平商店)

提供店舗で味わえる他、販売店舗で買ったカレールーは家庭でも楽しめるようです。

能登町は、いろいろと活発に動き始めました。

コロナという不安なニュースが流れることが多いですが、この新商品がちょっと嬉しいニュースとなればいいなと思います。

船凍いかのご当地カレーが能登町で誕生