連休中は芸術にふれる日々でした
日曜日
国立新美術館に二科展を観に行ってきました
叔母の絵画が入選しているので毎年観にいっています
野外展示の彫刻たちのバックには東京ミッドタウン
良い眺望です
夕方ミッドタウン前に
赤坂氷川神社の
例大祭の前日際で山車が出ていました。
勝海舟が布に書いた文字を、保存するために全て刺繍にしてあるとのことです。
遠目には筆文字にしか見えない繊細な刺繍で出来ているようです。
月曜日
東京都美術館に院展を観にいきました。
院展は日本画しかありませんが、日本画って淡色で奥ゆかしいというか
やはり日本人の感覚にぴったりくるように感じました。
安心感があります。
ポッポアートとかサブカルチャー的表現とは対極の質素さを感じます。
そして夕方に、ウラジミールマラーホフのジセル を観にいきました。
これもまた質素。
もちろん良い意味で。
トーンが淡い感じ。
舞台が絵画的。
マラーホフ氏は派手な表現はしない完璧主義者のように感じました。