2007/06/22

悪い所ばっかり見つけないで
もっと大切な物を見つけるために時間はあるから

祈るばかりの後悔よりも前に進んだ後悔がいいよ

言ったって伝わらないけど言わないよりはまだ利口で

僕の声が響き渡る日は多分ないけど
君は知っているだろうか
いつも満開の花を咲かす未來の花を

口に出した先には孤独なんて考えないで
だってまだ始まったばかりだから

眩しく輝く太陽見たらまた歩き出そう
自分の弱い所を見つけたらそれはもう弱くはないよ

泣かないでいつだって探すから
君の素敵な所全部を
君の好きな所全部を

2007/06/22

旅人たちが違ったように
僕が恋への執着心があるのはきっとまだ軌跡の途中で

君といる時間が全ての星を壊すくらい大切で
箒星みたいに流れた心の中の小さな恋はきっと流星群のように駆け回るだろう

青空の上にだってずっと弧を描く箒星
二人一緒の時間が箒星
ずっと続く幸せな夢はいつだって僕らの光と淡い恋が必要なんだよ

2007/06/22

巡り廻る世界の果てにあなたが今見ている姿は誰の背中？

痛いほど伝わる愛の嘆きに答えの無いピエロを演じるのは僕？

いつだって言っていた世の中の正論って何？
自分の味方や敵を作り上げるのは僕自身の鏡が自分自身の虚像を映し出すから？

何にも無い空をいつまでも見上げている、あなたの姿はまるで聖者か女神のようだ

そう僕が永遠の疑問としている『誇示できる未来』に一番ふさわしいのはあなたの無垢な瞳だったようだ