本を読む人と読まない人がいる。
なぜか、思考回路が大きく異なっているように思える。
ストーリーが少し長くなると、理解してもらえない。
だけど、うんうんと頷くから分かったのかと思うと、
ただ雰囲気上頷いているだけだったのが、後になって分かる。
悲しい瞬間。
提案から結果を出すまでの長いマラソンを、
今、一緒に走ることが困難なことは、疑いようの無い事実。
一人で走るべきなのか、迷う。
誰かに伝えなければ、限りある私の命とともに私の技術は終わる。
夢・幻のごとくなり。
