最近、NHK BSのドラマ“カンパニー”を観てい
ます
黒木瞳さん率いるバレエ団と、スポンサーの
企業から派遣された運営責任者?営業さん?
の奮闘を描いたドラマです
倉科カナさん目当てで観始めたんですが、
(ダンサーじゃなくてトレーナーです)
バレエを踊る俳優さん達に引き込まれて、
続けて観ています
特に宮尾俊太郎さん
熊川哲也さんのK-BALLET COMPANYでプリン
シパルを長年務めておられる本物で、バレエ
に普段興味のない私ですが、ジャンプの迫力
にしたり繊細な手足の表現にしたり
あ、いえ、そっちの気はありませんが、つい
動画を漁っちゃったりして
そして、一昨日の放送では、チケットを売る
ための宣伝動画としてバレエを体操みたいに
アレンジして皆が踊るシーンがあったんです
が、少しだけ踊る黒木瞳さんの立ち姿が美し
くて、流石だなぁって思いました
このドラマで、バレエ団のことをカンパニー
って呼ぶことを知ったんですが、ふと思い出
したのが、こちら🏇
3歳時からオープンで戦い続け、一流馬なら
通常引退している8歳(34戦目)で初G1勝利
をあげた稀有な名馬です
次走のマイルCSも勝って、G1連勝で引退
当時は、何故カンパニーなんて名前をつけた
んだろ?って思ってたんですが、父ミラクル
アドマイヤの母親がバレークイーンだったか
らなんですね
母方の祖母にもクラフティワイフという
オープン馬を何頭も産んだ牝馬がいて、
この馬の兄弟にも3頭の重賞馬がいるので
種牡馬としてかなり期待してたんですが
重賞馬が1頭だけ…
父系がトニービンとサドラーズウェルズ
母系がノーザンテーストとクラフティプロス
ペクター(ミスプロとセクレタリアトの血)
サンデーサイレンスの血を持たない魅力的な
種牡馬だったと思うんですが、2018年末に
他界しました
残念
繁殖牝馬になった娘達(少ないけど)が大物を
産んでくれることを、期待しています