岸和田の逃走した親子、捕まったそうで
ま、それは関係ないんですが
今日は、日本の競馬史上最強の逃げ馬
サイレンススズカの命日
そのレースっぷりは今も鮮烈に思い出せます
唯一のＧ１勝ちである宝塚記念は、南井騎手
に乗り替わりで、辛うじて勝ちましたが、
“らしくない”勝ち方
持ち味を殺されたというか
山田泰誠から横山典弘に乗り替わったメジロ
パーマーを思い出したものでした
毎日王冠でｴﾙｺﾝﾄﾞﾙﾊﾟｻｰ・ｸﾞﾗｽﾜﾝﾀﾞｰに圧勝し
迎えた天皇賞(秋)で、いったい何馬身差で
勝つんだろう？って皆をワクワクさせ…
レース中の故障で予後不良
その後、ｴﾙｺﾝﾄﾞﾙﾊﾟｻｰはJC・サンクルー大賞
を勝ち、凱旋門賞２着
ｸﾞﾗｽﾜﾝﾀﾞｰはｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ３連覇
武騎手が言うほど、距離の融通が利くとは
思いませんが、香港カップやドバイターフ
なんかに出走させてみたかったですね
もし、彼が生き返るとしたら、同時に、彼と
同じSS産駒で、上下動が極少の武騎手だから
こそ能力をフル発揮できたﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄも
生き返らせて、２頭とも武騎手騎乗で勝負を
させてみたい
舞台は府中2000mが良いな
３コーナーで何馬身離れてるのか
どれだけ差が詰まるのか
ワクワクする⤴⤴