サザエさんちの母ような母を知らない


他人の家のことは


誰にも分からない


とりあえず


自分の親以外の母を知らない


だから


母が


どんな生きものなのか知らない


自分が母に望んでいたものがなんだったか


さっぱり思い出せない


ただ


私という存在を認めて欲しいという以外


それだけだった


ただ


それだけ


私の生い立ちが


今の彼らに影響してるとしても


私と彼らが同じとは限らない


だって


変った両親から育った私が


今こうして彼らと生活を営んでいることは


とても


とても


人生の中でありえないくらい


すごいことだから


それができるんだから


だから


きっと大丈夫だって


私は思うの


あなたは


もう


ちゃんとこれまでの自分を


振り返ってみた方がいい


もう


先ばかりを眺めるは


止めたほうがいい


もう


私はあなたに私のしあわせを祈られるより


私はあたなにあなたのしあわせを祈って欲しい


もう


私はあなたに母として何も望まないよ


あなたがただしあわせだったらそれでいいから


もう


私はちゃんと私をしあわせにしてくれる人が


私にはちゃんといるから



彼女は過剰


彼女は激情


彼女は無情


なぜ


足元をみない


他人の人生は


歩けないんだよ


あの十字架の前で祈る自分に


酔っているんだろうか


なぜ


抑えられない


他人の感情は


操作できないんだよ


あの十字架の前で祈る自分に


いったい何を望んでいるのだろうか





さあ


どう


出だそう


はは


思考はまとまらないまま


ムカシバナシ



いいかな



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言葉にするには恐ろしすぎる


だから


書かない


認めたくないし


本人は


その気もないんだろうし


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子供の頃


何度も叩かれた


ナイロンのブラシの枝だったり


包丁の裏側だったり


とりあえず


日常にある


本来


人を叩くために使用しないもの


ええ


あります


どこにでも


そんな話


その時


何度も


きっと本気で殺されると思った


体重が20キロにもみたない頃


体重が50キロあるひとに乗っかられ


声も出ず息も出来ず


なんとか振り絞った声で


抵抗した時


苦しんでる方がウソだと言った


肯定された記憶はなく


私の存在が悪の塊


イタズラが見つかれば


悪玉菌がみんなに移るから


友だちとはつき合うなと言われた


抵抗も反抗した私は


本当には傷ついてなく


抵抗も反抗もした私は


愛情を受けた人間だと言った


きっと


そうなんだろう


2重人格になる程の仕打ちは受けていないし


そこは理解


愛されてなかったなんて思ってもないし


だた


ちょっと変ってるのね


うちの両親


無関心な父


過剰な感情を持つ母


どっちも偏りすぎ


でもいいの


それも


それがうちの両親だし


私は彼らから離れて


社会や他人から多くを学んだ


その時間は


私を多く救ってくれた


私を肯定してくれた


悲劇のヒロインじゃない


ただの現実


ただの過去


私はちゃんと今


しあわせなんだ