祈
私は祈らない。
神様を信じていないから
神様がいたら、世の中はもっと幸せに包まれていると思うから
祈るって、何か諦めてる感じがする。
自分には無理やから、神様お願いって…
やっぱり辛い時には何かにすがりたくなる時もある。
そんな時、私は祈る時間があるなら、自分に何が出来るかを考える。
私が出来る事はホントに小さい事かも知れへん!!!
でも、諦めない。
小さい事でも、それを積み重ねて行けばいい。
祈ってるだけで行動を起こさんかったら何も変われへん!!!
どうしても、自分で解決出来へんかったら???
それでも、祈らへん
神様よりも、家族・友人の方が頼りになるから
神様よりも、周りの人の方が頼りになるから
だから、祈るよりも、お願いする。
家族に、友人に、周りの人に!!!
一人で無理でも、人数が集まれば出来る事もある!!!
私は祈らない。
変わりに何が出来るか、何が出来ないかを考え行動を起こす。
雪
雨に打たれると心が洗われる気がしてリセットされる
雪には包まれる
それでエエって自分を肯定してくれる気がして
前をむける
今年は色々あって普段の景色が違って見えた
いつもの音の響きが違った
分かってる。
違ってるのは自分や
周りは何も変わってない。
でも、自分に届く全てが変わってた
嬉しい反面怖かった。
でも、雪はいつも変わらず優しく包んでくれる。
自分が変わって行くのが分かる
でも、変わらないものが有ることに安心する。
変わってエエねや
って思わせてくれる
雪が好きです。
集団
抜けるのが恐いから我慢する。
自分を誤魔化す。
でも、自分を誤魔化すのもツライ
どっちもツライと思うし、結局は抜ける事になると思う。
でも、集団から抜けても
数日、数十日、数か月たったら
また、別の日常が始まり、別の楽しみが待っている。
孤独は恐いけど…
孤独を楽しむことも出来る。
孤独やから見つかる事もある。
また、孤独に飽きたら
どこか別の集団に入ればいい
集団なんて見渡せばどこにでもある。
今いる集団が全てではない。
だから、私は集団を抜けること恐れない
ただ、抜ける前には自分の想いを全てぶつける。
勘違いされて抜けるのはイヤやから…
本当は抜けたくないから…
自分を分ってほしいから…
自分の想いを全てぶつけると嫌われるかもって思う。
でも、既に集団を抜ける覚悟は出来てるから問題ない。
「飛ぶ鳥、跡を濁さず」って言う。
綺麗に去るのが美学かもしらん
でも、銃で狙われた鳥が跡を濁さずに飛ぶだろうか???
そんな事にまで気が回らんと思う。
ある集団を抜ける。
こっちも必死やから、そこまで気を回されへん!!!
だから、集団を抜ける時は自分の想いをしっかりとぶつける。
それでダメだったら、孤独になって考える。
そして、新しい自分になって、新しい集団を探す。
集団が全てではない。
孤独で見つかるものもある。
でも、やっぱり集団を求めてしまう。
弱い人間やから…