もうこのBlog見てる人なんていないと思うんだけど、やっと書く気になれたので今書きます。
書け書け言われてたのにずっと書いてなくてごめんなさい。
私前にも書いたけど、こういうの気持ちが強ければ強いほど文章にするの本当苦手で、パンフの会長挨拶もあんな文章だけど考えるのにくっっっそ時間かかったのよ。。苦笑
だから、振スタBlogも結果1回も書けなくてごめんなさい。
今更だけど、よかったら読んでね。
さて、第20回連盟公演『NOTHERS』がとうとう終わりました。
なんとか1回でも公演をすることができて本当によかった。
今振り返ると、まずそれに尽きます。
とりあえず今回、どういうわけかこの連盟期間中にあの大地震が起こって、今までの公演では考えもしなかったであろう【連盟公演の中止】をも視野に入れなければならない状況になった。
地震の修復工事により使えなくなる練習施設、
それによってできなくなった一番大事な時期の通し練とコマ練、
やるのかやらないのか直前まではっきりしない計画停電、
丸一日動いてやっと探せた施設も結局次の日には全集さえできなくなる電車の運休、
被災地の状況を煽るように垂れ流しにするテレビのニュース、
タバコの方が身体に悪いのに、放射能放射能って人々を過敏にさせるガセ情報の嵐、
安全と周りからの目を気にしてリスクを負いたがらない戸田の館長さん、
話し合いであまり家に帰れず、4日間同じ下着と靴下を着続ける虚しさ(シャワーは浴びてたよ!笑)
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いやー、思い返してみるとなかなか大変だったんだね。苦笑
私は6年間を懸けて臨んだ待ちに待ったこの公演だったから、
【なんで今年に限ってこんな目に遭わなきゃいけないの?】
【そんなに私何か悪いことした?】
って正直感じずにはいられなかった。
準備してきた多くのことがこの地震でできなくなったり、逆に裏目に出てばっかりだったから、本当に自分がやってきたことに自信がなくなって、連盟公演ってそう簡単にやらせてくれないんだなってすごい思った。
でもね、よく考えればあの地震、本当は来るべくして来たのかもしれないなって思うんだ。
もし、あの地震がなかったら、みんなの気持ちがここまでまとまることってなかったのかもしれないし、一緒に地震を乗り越えたからこそ『NO OTHERS』をみんなで体感することができて、尚且つ公演ができることの有り難みと、私達が公演をやることの意味を今一度考え直すことができたから。
そう考えたら、本当に不謹慎極まりないんだけど、あの地震があったらこそNOTHERSの成功があったのかもしれないなとも思ったりしています。
NOTHERSに出てくれたみんなには、例年より練習時間も本番も見てもらえるお客さんも少なかったから、万全なコンディションで本番を迎えさせてあげられなかったことがとても申し訳なかったと思ってる。
ただ、あんなに練習できてなかったのに、あんなにみんなの気持ちが一つになって生み出せたあの1回だけのステージは、本当に史上最高で最強だったと私は胸はって言えるよ。
そしてあの公演は、みんなの強い気持ちと沢山の人の理解と支えがあったからこそできたんだと思ってます。
実際、戸田の館長さんと話したとき、ひたすら熱弁はしてきたんだけど、もう9割は公演できないと思ってた。
けど、その日館長さんと話した後、まだ仕込みされていない戸田の舞台から客席を見渡したとき
【これだけ想ってきたのに絶対に公演ができなくなるわけない】
って妙に自信が湧いたんだよね。で、その後、三役とか小島さん豪さんに向かって
【よくわかんないけど、絶対にできる気がする。】
【うちらにできないわけないんだけど!!号泣】
とかって泣きながら喚いてたのを思い出しました。笑
公演の決行を許可して下さった、戸田の市長さんと館長さん、小島さん、豪さん、影山さんを始めとする舞台スタッフさん達にはもう頭が上がりません。
あの頃にもらったダンサーの子達からの励ましのメールとか、mixiの地震に負けないNOTHERSの書き込みとか、コマのコミュニティーの書き込みとかには本当に勇気づけられました。
池袋のアカデミーホールで久しぶりに全集してみんなの顔が見れた時の嬉しさったら半端なかったよ。
こんなにいい子達に恵まれた公演ってなかったんじゃないかなって思うくらい、みんながNOTHERSに参加してくれたことが本当に誇らしかったです。
だからこそ、みんなを絶対に戸田の舞台に立たせてあげたいって強く思った。
結果的に、381人全員で本番の舞台に立つことは不可能だったけれど、出られなくなってしまった9人も一緒にNOTHERSを作り上げてきてくれた大切な仲間だから、これからも強く繋がっていけたらいいなって思います。
それから、当日スタッフやOBOGさんにも沢山支えられました。
当日スタッフなんてお客様からのクレーム対応ばかりで嫌な仕事ばっかなのに、自ら引き受けてくれて、うちらの手が回らないところをフォローしてくれた。
本当に私達は恵まれてるなと思いました。
そして、NOTHERS振付。
色んな問題があったけど、どんなときもみんなで協力してくれようとする体制が心強かった。
やっぱり信頼できる振付にお願いできて本当によかった。
間違ってなかったよ。
みんなだって大変だったはずなのに、いつも労ってくれてついて来てくれてありがとう。
地震があって意見が割れたとき、20Mできなくなったらどうしようって実際不安だった。
けど、みんなの理解があったから、この公演がちゃんと20Mできました。
スペ含め、振付のみんなには本当に感謝しています。
どうもありがとう。
最後に、23代目スタッフ。
1年間、私のわがままに付き合ってくれてありがとう。
時には、私がスッキリしないせいで沢山の時間話し合いさせたり、決定を覆したりしてしまったね。
Againとかね。苦笑
本当迷惑かけまくりでごめんなさい。
4年生はホーム過ぎて居心地が良すぎるし、2・3年生は愛おし過ぎて勝手にお母さんのような気持ちになってました。笑
私が一年間会長をやってこれたのは、間違いなく23代目スタッフに恵まれたおかげです。
本当に、本当にありがとう。
とりあえず、4年生に関しては数え切れないほど一緒の時間を共有し過ぎて、辛いときも嬉しいときも一緒に支え合ってきた仲なので、これからも一生の同期でいて欲しいって思ってます。
私にとってこのNOTHERSは、
【人生最強の逆境】を乗り越えて、
【人生最高の喜び】が味わえた
連盟公演でした。
みんなに出会えて本当によかった。
NOTHERSっていう宝物をありがとう。
みんなにとってもそう思える公演になっていたらいいな。
NOTHERS総指揮
げんげん

