世の中には様々な才能を持った人々がいますが、私も一つ、人様に自慢できる才能があります。それは夜中にふらっと見たTVのドキュメンタリーが傑作である確率が異様に高いということです。強運といってもいいかもしれない。今日も全く見る気もなしにみた毎日テレビ「映像’07~記憶が出来ない男性の苦悩」(0:30~)にヤラレタ。
高次脳障害の人の日常を追ったものだが、この人は5分まえの記憶がないので自分がやったこと・これからやろうとすることをすべて手帳にメモして生活している。昨日雨が降ったことも覚えていない。「昨日の天気はなんですか?」と聞くと手帳をみて「雨です」と答える。晩飯も何食べてるかメモリながら食べてる。驚いたのは、この男性自身は5分前の記憶が無いことが普通だと思っているらしく、「そんなこと覚えてる人いるんですか?」と聞いてくる。本人に自覚がない分周りの人は大変だ。そう、この人の奥さんが素晴らしい。むちゃくちゃ美人なのにやけに攻撃的な口調に、なんかいろいろ乗り越えた感がでていて良かった。泣いた。
こういうドキュメンタリーは偶然見るので当然録画してないがもう一回みたい。