再会
個展を開催すると、手前どもから旅だって行った鞄たちに再会する事があります。
数日前まで開催しておりましたForest of bag展でも、再会する事が出来ました。
どの子たちも、手前どもに居た時よりも精悍な佇まいに成長しており、作家としては非常に嬉しい思いを抱きます。
そして、中にはお客様でカスタマイズして下さっている物も見かけ、興奮を覚えます。
デザイナーと言う肩書きの方は、自分のデザインを変えられると不快に思う方もいらっしゃいますが、私は自分でも既製品などは、どんどん好みの形に作り変えてしまう性格なので、もちろん手前どもの鞄のカスタマイズには、殆ど抵抗はありません。
画像のトートバッグをお使い頂いておりますお客様は、もともとこの鞄はサイドに穴を開けてあり、上部の開口部もわりと広めになっているので、物の落下が心配だったと言う事で、ご自分で布製の巾着袋を用意して、取り付けてお使い頂いているそうです。
見た目は、変えずに使い勝手を向上させて下さっています。お客様のアイデアから刺激を受ける事も多く、本当に可愛がって頂けている証拠だと感じ、嬉しく思っております。
この先も、どの様に成長した鞄たちに出会う事が出来るか楽しみにしております。
まさに残暑
最近、朝晩は非常に過ごし易い気温で助かっているんですが、日中の気温がとても高く、今日もアトリエの温度計が31度を指しておりました。
真夏では平気だった温度も、朝晩との気温差が体に堪える様で、集中力がブツブツと途切れてしまいます。
そして、新たに迎え入れた相棒を据える場所も、未だしっくり来る場所が決まらず、今日は作業もはかどらないので、半日かけてアトリエの物の配置換えを試みました。
室温が高いので汗をダラダラかきながら、引越し屋さんばりに置いてある物を動かしたんですが、結局、落ち着いた形は、今までの配置から一ヶ所を変えた形でした。
一瞬、時間を無駄にした様に感じましたが、自分で行動して得た結果なので動かす前より、格段に納得が行く状況を得ている事に気が付きました。
これで、配置に関しては集中して作業に臨めます。後は、暑さの問題ですが、我慢せずエアコンを使用する事を検討しております。
今日の音楽
最近、夕方に良く聴くアーティストを紹介したいと思います。
アーティスト名は『Biffy Clyro』と言うアーティストの『Many Of Horror』と言う曲です。
Biffy Clyroはライブでは、いつでも上半身、裸の少し汚い感じのルックスなんですが、Many Of Horrorは美しいメロディーに、少し切ない歌詞がグッと来る曲です。
ライブで演奏されるこの曲の会場との一体感は素晴らしく、美しいメロディーがさらに美しく仕上がっております。
是非、一度、聴いて見て下さい。
楽しい季節
いよいよ、秋の到来です。日本は厳しい残暑が続いておりますが・・・。
秋と言ったら私の楽しみは、世界中のファッションブランド様たちのコレクションの発表です。
現在、開催中のニューヨーク・ファッションウィークや来月から始まるパリ・コレクション、見たいブランド様が盛り沢山です。
そして、インターネットの普及に伴って、一般人の私でも、各ブランド様が発表して数日後には自宅で見れてしまう状況のありがたさを感じております。
結果、しばらくはパソコンの前で数時間を過ごす生活の到来も意味しております。
そんな中、手前どもも業界の流れからは遅れを取っておりますが、日々、次回、発表予定の新作サンプルの制作に取り組んでおります。
作っては検証して、作り直すを繰り返し、気が付けばボツのサンプルが増えてアトリエが物で溢れた状態になってしまいます。しかし、そこには自分の頭の中身が転がっている様で、楽しい気分にもなります。
秋、楽しい季節の到来です。



