たったの１３年で、ゲームのグラフィックはここまで進化していた・・・

激進化のきっかけはPS2のファイナルファンタジーだったそうな

　FF10の発売は2001年、わずか1年後である。つかFF7でも2000年のトゥームレイダーよりずっとマシなんだけど、それってムービーだったんだよねぇ。

　グラフィックよくなってもゲーム自体がつまらなくなっていくという本末転倒。でもオッパイに対する愛情は初期段階から凄いもんだ。
　当時はポリゴンの計算にも負荷が大きかったけど、今じゃ殆ど問題にならない所まで来てる。問題になってるのは光や隠面処理で、将来的にはさらにリアルになる可能性はある。次世代機のグラフィック進化は最終到達点に近いところまできていて、これ以上綺麗にしても以前ほどの変化は感じられない。ゲームである都合上リアルと比較してどうしても整合性の取れない部分も出てくるから今以上に劇的な進化をすることはもう無いだろうよ。

ゲーム開発者「ムービーゲーを目の敵にする人が不思議」

俺未だにムービーを目の敵にする人が不思議なんだけど、ムービー制作費とそれによる宣伝効果や集客効果考えたら、ムービー作ったほうがいいタイトルって結構有る。「ムービーはバグらない」から開発チームの手を止めずに商品価値がつくんだよ（コストはかかるけどな）。そんな悪いものじゃない。
— 島国大和 (@shimaguniyamato) October 30, 2013

　どんな言い訳や理由があったとしてもムービーでやるというのは手抜きだと思う。

　当時、PS2のFFを作ってるという人に話を聞く機会があって、オレがその人を思いっきり激怒させちゃったのが「ムービーじゃなくゲームでやらないの？」って一言。俺たちを殺す気か！って言われちゃったんだけど、アイドスの人たちはあのレベルのグラをゲームでやろうとしたわけだ。

宮本茂　　　　「ゲームとはインタラクティブなもの。映画とは違う」
堀井雄二　　　「ゲームは小説よりもっと能動的なもの。ゲームで小説的なストーリーを書くと、プレイヤーはストーリーに引っ張り回されてしまう」
トッド・ハワード　「ゲームはインタラクティブなものであり娯楽として映画より優れている」
クリフB　　　「MGS4のような受け身のゲームは作りたくない」

　オープニングとエンディング、合間の重要なとこちょこちょこ位なら気にならないが大半がムービーだとちょっとな…

たったの１３年で、ゲームのグラフィックはここまで進化していた・・・

トゥームレイダー【CEROレーティング「Z」】

~~￥ 7,980~~￥ 4,569

アクションアドベンチャー+TPS
今作は戦闘に比重を置いたトゥームレイダーです。探索要素が豊富なアンチャーテッドのようなものです。探索基本的には一本道ですが、フィールドが大きくお宝や弾などを探し回ります。お宝や敵を倒した時に経験値を得てスキルポイントをフィールドの所々にあるキャンプでスキルに割り振りララ自身を育てましょう。スキルはお宝探しを補助してくれたり、戦闘を有利にしてくれたり、様々です。

トゥームレイダー【CEROレーティング「Z」】

~~￥ 7,980~~￥ 4,800

ゲーム内容に関して
この作品は、色んな武器があり、特に弓が気に入っています。ストーリーをクリアーしても何回も挑戦し飽きない作品です

Tomb Raider Trilogy( 輸入版 )

~~￥ 3,780~~￥ 2,680

全シリーズプレイした後に...
このソフト、購入しているかたは少ないですね。私は「トゥームレイダース」の頃からずっと好きなので、このソフトが出ると知った時は　迷わず購入致しました。３タイトル　このソフト１枚に収められ、更にはトロフィーもそれぞれどの作品にも用意されています。PS2/PS3と全部クリアしましたが、「もう一度やりたいなぁ」と思い購入。PS3でプレイ（レジェンド・アニバーサーリー）するのは　すごく嬉しかったのと、

トゥームレイダー: アンダーワールド

~~￥ 7,140~~￥ 3,540

オススメです
シリーズ全てプレイしていますが特にグラフィックが格段に進化しましたおかげで遺跡のスケール感もアップしました謎解きの楽しさは健在です海に潜るミッションが多いのは新鮮でしたバイクアクションもうまくゲームに取り入れています逆にワイヤーアクションを使った謎解きが減った気がしましたストーリーははっきり言ってオマケ的なものです(把握できなくても十分に楽しめる)一つ気になったのはトレジャー(隠しアイテム的なもの)をあちこちに乱発しすぎて宝を見つけた!という感じがなくなりました

VIPPERな俺

VIPPERな俺

たったの１３年で、ゲームのグラフィックはここまで進化していた・・・