・Lesson8、9、10のCommunicationのテスト
不合格者はうちのクラスが16人、隣のクラスが6人。
またとんでもない数の追試者が出てしまった。今は我慢の時か。
・11-1のKey Points
なんと、このページにはbe going toとwillの違いについて書かれている。
be going toは「なんらかの兆候がある」または「前もって計画している」、willは「自然にそうなる」または「その場で生じた意思」という説明。
こういう教科書で勉強できる彼らは幸せだねぇ。こんなこと、中高通して習ったことなかったからな。
一番よく出る例、「電話が突然鳴って『僕が出るよ』というときはwillを使う」を紹介しておいた。
となりのクラスのほうで、そこから派生して「電話に出る」という動詞はanswerを使うこと、そこからさらに発展して「努力する」=(make) an effort、「時間をつぶす」=(kill) time、「訪問する」=(pay) a visitなどもクイズ形式で紹介した。これは結構盛り上がった。killはノーヒントで正解者が出たしな。
「注意を払う」=(pay) attentionのように、日本語と英語が対応している例もあるんだね、と補足しておいた。
これは思いつきにしてはなかなかいい企画だったな。月曜日、うちのクラスでもやろう!
・問題集 17章のStandard
そこまで難しくないが、be going toやwillのあとを動詞の原形にするというところでひっかかるパターンが見られた。特に、3単現のsを取ったりbe動詞を原形にしたりするのが危険なようだ。しっかり注意をうながしておいた。
どちらのクラスも、最後までは終わらず。残りは月曜に回す。
さて、月曜日で試験範囲も終わり。終わったら、いろんな企画をやるぞー!