あくまで個人的見解として。

 

NHKの受信料徴収システムについて色々言われているが、

「放送法」について云々という話があまり聞かれない。

トラブルの元凶がこの「法」だと思っている私にはそれが不思議でならない。

 

基本的にこの制度には批判的である。NHKに対してと言うより、国に対してということになるのかも。

 

テレビ放送が開始される以前にこの制度は始まって、街頭テレビの時代、まだ民放が数えるほどしかなかった時代、テレビが数世帯に1台の時代を経て、やがてほぼ一家に1台にまで普及。放送がデジタルに移行し、モバイル機器が普及し、今では1人1台以上とも言われ、チャンネル数も激増している今日。

 

見たいチャンネルはお金を払ってでも視聴するという昨今に於いて、視聴しようがしまいが「視聴可能な機器」を所有しているだけで、受信料支払の対象になってしまうこのシステムに対して、「見もしない放送に何故お金を払う義務が発生するのか」こんな疑問や不満が噴出するのは当然のことだと思う。「視聴できない機器」が一般的に販売されているのなら話は別だが・・・。

 

「公共放送」運用のための収入源としては一定の理解はできるものの、このシステムは時代にそぐわないと思うのは私だけではないはず。何より批判的になる根拠が、「法で定められている」ことを盾に、それに疑問を抱かず、見直そうともせず、その上に胡座をかいていること。

 

外部からは「スクランブル化」という声もあがっているが、基本的に「公共放送」は誰でもいつでも平等に視聴できるべきだと思っているので、スクランブル化というのはナンセンスなのかもしれない。

 

ではどうしたらいい?

 

受信料制度を見直すか、いっそ「国営」にしてしまえば?

どうせ今でも国からいくらかは出てるわけだし、国で組んだ予算の中で運営される分には誰も文句はないだろうし、「国営」ではない「公共放送」という中途半端さがいけないのでは?NHKが国営放送だと思ってる人もけっこういるみたいだし・・・。

 

今までのモヤモヤを吐き出せてちょっとスッキリした。

 

そう思っているのは私だけではないと思うのだが敢えて。

「熱く」も「暑く」もアクセントは同じはずなのに
「暑く」だけ平板にする意図が私には全く解らない。
平板になるのは「厚く」と「篤く」くらいでしょ。
「アツアツ」は平板でいいんだけど・・・。
このCMを耳にするだけでとにかく気持ちが悪い。

「声かけてね」って言ったら肥かけられたみたいな・・・。
 
前々から思っていた。

謝罪会見に限らず、公の場で詫びる時、
「お詫び申し上げたいと思います」と
「思います」をつける人は十中八九詫びる気がないと。
「ここはとりあえず形だけは謝っておかないとな」としか
考えていないだろうというのが私の持論である。

「お詫び申し上げます」と言ってる人は全て心から詫びているか
というとそうとも言い切れないが、姿勢としてまだましかなと・・・。

形だけの人はつい口をついて出てしまうのだろう。
見てる方は白々しさを感じて、かえって不愉快になる。

クソ知事の一件やら不愉快になることが多い今日このごろである。
久々の書き込みがこんな内容で残念だ。が、
あまりにも不愉快だったもので・・・。

どっかの知事の話だ。
1回のボーナスが俺らの年収ほどの額らしい。
そりゃあ不愉快にもなりますわな。

その金、誰が払っていると思っているのやら。
これだから権力ある職は辞められませんわな。

辞職に追い込まれた際には
全額納税者に返金してくれりゃいいのに・・・。
渋谷駅で起きた刺傷事件。

刺した男は殺意を否定しているとか。

そもそも、
1にナイフを持ち歩いていて、
2に追いかけて、
3にナイフを手にして、
4に刺して・・・。
これを殺意と言わずして何と言おうか。

「殺意はなかった」だと?
どの口が言うか!
狂ってる。

怖い怖い・・・・。
中学の保健体育でなぜかダンスが必須になったそうな。
数ある選択肢の中からダンスを選んだ感覚が、
私にはまったく理解できない。

リズム感?運動量?筋力?それともただのはやり?

個人的に思うことをあえて言わせてもらおう。

どうせ真新しい必須科目を設けるのなら、
気功とか合気道のようなものにすればいいのにと。

将来、誰かを介護するといった場面に出会した時、
誰かに助けを求められた時や、助けようと思った時、
これらは必ず役に立つと思うからだ。

指導者不足については共通して言えることかも。
指導者の育成からやらなければいけないのなら、
どんな科目を設けたにしたって同じことでしょ?

みんな結構前向きに考えているみたいだけど、
自信を持って言えることがひとつある。
ダンス好きは増えるかもしれないが、その反面、
ダンスが嫌いになる人も今より増えるということだ。
ダンスだけならまだしも、
音楽まで嫌いになる人も出てくるかも。

そのへんも考慮の上でダンスに決めたのかねぇ・・・。
今年もやってきたゴールデンウィーク。

予定は見事なほど何もない。

疲れているのかどこか悪いのかわからないが、
頭がなんとなく重い上に、
目をあけているのもしんどい。

連休で助かった。
明日は1日布団の中だな。
几帳面で神経質だからなのだろうか、
数が合わないと、とても気持ちが悪い。

テレビCMでのそれはいわば暴力的であり、
否応なしに一方的に見せつけられたらたまらない。

某化粧品のCM。
3人の女優が2辺ずつ線を引いて、
できあがるのが何故五角形?

某ビールのCM。
「ブギウギ」・・・4拍でしょ?
「ア○ヒ」3文字をはめるには無理があるんじゃない?

でも、だれも何も思わなかったんだろうな、
平気で放送されてるし。

見る度に「気持ちワリィ」と思ってるのは、
わたしぐらいなものなのだろうか・・・。
その後、
実は食中毒だったことが判明。
ノロウイルスだそうで。
原因は会社でとってた仕出し弁当で、
発表によれば三十数名が発症したらしい。

食中毒なんて生まれて初めてだし、
風邪だと信じて疑わなかったのだが・・・。

振り返ってみれば、
今までも似たような症状が出たことが無いこともない。
今にして思えば、あれってその類いだったのかも。
ってことはもしかして初めてじゃなかったりする?

・・・

で、これを機にかどうかは不明だが、
会社は仕出し弁当をとるのを止めることに。
一日の食事の中で、
唯一のまともな食事が会社での弁当だったので、
食中毒を経験したことよりも何よりも、
仕出し弁当が中止になったことの方が、
おいらにとっては大事件なわけで・・・。

日々の食事の心配をしなければならないのは、
不精な独身男にはいささか辛い・・・。
さて、こまった、こまった・・・。
月曜日。。。

ちょっと早起きして病院へ行こうと思ってたんだけど、
起きられないわ、動けないわで、もう出社時間。
ヘロヘロながらも出掛けるしかないわけで・・・。

で、無理してでも何か食べなきゃってんで、
弁当をかなり頑張って詰め込んだ。

そのおかげかどうかは不明だが、
ようやくお腹の方はなんとか落ち着いてきたようで、
怖くてできなかったオナラができるようになった。

熱はまだ7度をきらないが、
食べられるようにさえなればこっちのもんかなって。

今回も薬に頼らずに済みそう。
もうしばらくの辛抱だな。