<p>本体に用意されたインタフェース<a href="http://www.allbatteries.jp/compaq-presario-v3100.html">Compaq Presario V3100バッテリー</a>は、USB 3.0、HDMI、Mini DisplayPortと充実している。ただ、その多くは背面に用意され、通常の利用でアクセスしやすい側面には、左側面にUSB 2.0とヘッドセット端子、右側面に4-in-1メディアカードリーダーと限られている。左側面のインタフェースはゴム製のカバーがかけられていて普段は目立たない。

USB接続機器を使うときは、このカバーを外して接続することになるが、<a href="http://www.allbatteries.jp/compaq-presario-v6100.html">Compaq Presario V6100バッテリー</a>下を向いた斜面にあるカバーを外そうとすると、PCを置いてある机面と指が干渉して意外と外しにくいのと、上からPCを見下ろすとインタフェースが直接見えないため、かなり下まで視線を下げないと差しにくい。さらに、側面で使えるUSBが左側面だけの1基というのも少ないように思えた。史上最薄という側面が強調されがちなThinkPad X1だが<a href="http://www.allbatteries.jp/compaq-presario-v6200.html">Compaq Presario V6200バッテリー</a>、ビジネス利用でも不足のない高いパフォーマンスを発揮するために、TDP35ワットの“Sandy Bridge”世代CPUを搭載する。</p>
<p>標準構成ではCore i5-2520Mを採用するが、定格動作2.5GHz、Turbo Boost Technology有効時で3.2GHzという高クロック動作となる。このCPUが発する熱を薄いボディで処理するのかが、ThinkPad X1の開発で大きな課題の1つであったと<a href="http://www.allbatteries.jp/compaq-presario-v6300.html">Compaq Presario V6300バッテリー</a>、レノボ・ジャパンの開発担当者は述べている。

このため、ThinkPad X1では、クーラーユニットに搭載するファンのブレード形状を開発し、“第5世代のフクロウ羽”として完成させた。このブレードを導入したクーラーファンも“ThinkPad史上最薄”で従来と同程度の風量を確保するとともに、発熱体であるCPUとチップセットから放熱用のフィンまで熱を誘導するヒートパイプの形状も、伝熱効率と薄いボディに搭載するのほかの部材と干渉しないように場所によって厚さを変えるなどの工夫をすることで、TDP35ワットのCPUを搭載可能にした。

クーラーユニットは<a href="http://www.allbatteries.jp/compaq-presario-v6400.html">Compaq Presario V6400バッテリー</a>静音性能も考慮したとレノボ・ジャパンは説明しているが、それでも、ベンチマークテストなど、負荷のかかる処理を長い時間行っていると、回転数が上がってファンの音が聞こえてくる。ただし、評価に用いたのが試作機であるので、ファンコントロールソフトウェアのチューニングが最適化されていない可能性もある。</p>
<p>とりあえず評価中に撮影した動画(住宅地で平日の午前中に撮影)を参考資料として紹介しておく。ThinkPad X1の内部は、手前のパームレスト部分はバッテリーが内蔵され、システムボードはキーボードの下になる。チップセットとCPUは中央から左寄りに配置され<a href="http://www.allbatteries.jp/asus--eee-pc-1101ha-mu1x-bk.html">ASUS Eee PC 1101HA-MU1X-BKバッテリー</a>、左側面のクーラーユニットにヒートパイプで誘導されて排出する。チップが表側に実装されているので、負荷の高い処理を行っているとキーボードの左側が熱くなるかと思ったが、ベンチマークテストの処理中でも体感で熱の変化を認識することはなかった。

その一方で、充電中にバッテリーが熱を発して、パームレストとボディ底面前側が熱くなるのが確認された。熱を測定していないので客観的なデータを示すことはできないが、こちらは体感でもはっきりと分かるほどだ。ただ、こちらも試作機ゆえ、充電制御のチューニング<a href="http://www.allbatteries.jp/asus-eee-pc-1101ha-mu1x.html">ASUS Eee PC 1101HA-MU1Xバッテリー</a>が最適化されていない可能性がある。既報の通り、レノボ・ジャパンはThinkPad史上、最も薄いボディを実現した13.3型ワイドノートPC「ThinkPad X1」を発表した。詳細な仕様や製品コンセプトについては以下の記事ゆずり、ここでは発表会の模様をリポートしよう。 </p>
<p>→史上最薄のボディで新しい方向性を──「ThinkPad X1」
→“X1”が導く「ThinkPadの先にあるもの」既報の通り、レノボ・ジャパンはThinkPad史上、最も薄いボディを実現した13.3型ワイドノートPC「ThinkPad X1」を発表した。詳細な仕様や製品コンセプトについて<a href="http://www.allbatteries.jp/asus-eee-pc-1101hgo.html">ASUS Eee PC 1101HGOバッテリー</a>は以下の記事ゆずり、ここでは発表会の模様をリポートしよう。

→史上最薄のボディで新しい方向性を──「ThinkPad X1」
→“X1”が導く「ThinkPadの先にあるもの」ThinkPad X1には、今までの製品の延長というよりも、新しい方向に進んでいきたいという意思が現れている。従来のThinkPadが持つ“質実剛健”なイメージ、機能で妥協しない部分は受け継ぎつつ、ユーザーの嗜好が変わっていることを受け止め、デザイン性や持ったときの心地よさ、そういった感性的な部分もThinkPadで打ち出していきたい。“X1”の名前に込めたのは、<a href="http://www.allbatteries.jp/asus-eee-pc-1101ha-m.html">ASUS Eee PC 1101HA-Mバッテリー</a>その最初の製品であるということだ」と述べ、ThinkPad X1が今後のThinkPadが向かうべき進化をけん引するモデルと位置付けた。

ThinkPad X1の特徴は大きく3点。まず1つは“史上最薄”を語る最薄部16.5ミリのボディだ。これはThinkPad Tシリーズで最も薄い「T420s」の液晶ディスプレイを開いた状態とほぼ同じ厚さになるという。</p>
<p>また、本体天面にマグネシウム、液晶ディスプレイ前面にコーニング社のゴリラガラスを用い、さらにロールゲージ(本体底面、パームレスト、キーボード下)をマグネシウムの一体成形とすることで、従来以上の堅牢性を確保した。特徴の2つ目は、<a href="http://www.allbatteries.jp/asus-eee-pc-1101ha.html">ASUS Eee PC 1101HAバッテリー</a>よりパワフルなシステムの採用だ。一般的に薄型ノートPCでは、超低電圧版CPUを採用することが多いが、ThinkPad X1が搭載するのはSandy Bridge世代のCore i5-2520M/Core i3-2310Mで、これは通常電圧版(TDP35ワット)だ。これにより、超低電圧版Core 2 Duo SU9400を搭載するThinkPad X301に比べて、2倍から4倍の性能向上を実現した。一方、薄型ボディに通常電圧版CPUを搭載すると発熱面での心配が出てくるが、ThinkPad X1ではワンランク上の部材を使用した第5世代の“フクロウの羽のファン”を開発し、十分な排熱を可能にしたという(関連記事:<a href="http://www.allbatteries.jp/asus-eee-pc-1120.html">ASUS Eee PC 1120バッテリー</a>ThinkPadに隠された“フクロウの羽根”の秘密)。</p>
<p>特徴の3つ目は、長寿命かつ高速充電が可能なバッテリーだ。これまで他社製でも60分で80%の容量を充電するモデルは存在したが、ThinkPad X1のバッテリーは30分で容量80%の充電が行えるほか、1000サイクル(標準的な使い方で3年間)の<a href="http://www.allbatteries.jp/asus-eee-pc-1101ha.html">ASUS Eee PC 1101HAバッテリー</a>充電が可能な長寿命である点も目を引く。電動工具などで使用されている高速充電に適した電池をノートPC向けに転用し、さらに独自のファームウェアを開発して、充放電時にセルへのダメージを抑えるアルゴリズムを実装したという。

このほか、液晶ディスプレイの輝度を350カンデラ/平方メートルまで引き上げたり、Dolby Home Theaterを搭載するなど、エンターテインメント的な部分も強化された。なお、ThinkPadの“顔”ともいうべきキーボードは、ThinkPad Edgeシリーズで採用された6段配列のアイソレーションタイプで、タイピングしやすいように<a href="http://www.allbatteries.jp/asus-eee-pc-1008.html">ASUS Eee PC 1008バッテリー</a>キートップの形が改善されている。1992年の誕生以来、ThinkPadシリーズは常にビジネスツールとじての有用性を念頭に開発されてきた。黒一色でスクエアなボディ、ビジネスで実用できる十分な性能と、長期間の利用に耐える堅牢性は、ThinkPadシリーズ(レノボ・ジャパンは“ThinkPad Classic”と呼ぶ)に共通する条件だ。</p>
<p> しかし、だからといってThinkPadに“冒険をした機種”がないわけではない。折りたたみ式のバタフライキーボードを採用した「ThinkPad 701c」、2画面の液晶ディスプレイを備えた「ThinkPad W701ds」、そして、2スピンドルで極限の薄さを目指した「ThinkPad X300」など、保守的だと思わ<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-pm579a.html">HP PM579A</a>れがちなThinkPadシリーズにも、大胆なチャレンジをしたモデルが存在する。こうした挑戦的な機種であっても、ビジネスツールとしての有用性を備えているところが、「ThinkPad」ブランドを掲げる大和研究所の責任のようにも思う。

今回発表された「ThinkPad X1」は、ThinkPad史上最薄ボディを目指した「スタイリッシュ&プレミアムデザイン」を重要 <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-pf723a.html">HP PF723A</a>なコンセプトとする。これまで、質実剛健の象徴のようにユーザーが思っていたThinkPadシリーズ、しかも、その正統派となるThinkPad Classicの一員にThinkPad X1は属するという。しかし、その一方で、レノボ・ジャパンの開発者は「ThinkPad X1はスタイルを前面に押し出している」と語る。</p>
<p>その意味で、ThinkPad X1は従来のThinkPad Classicとは一線を画すことになる。

ThinkPadと聞いて多くのユーザーが連想するのは従来からのクラシカルなスタイルだ。その外見からの脱却は、2010年に登場した「ThinkPad Edge」シリーズに見て取れる。 <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-ub17.html">HP HSTNN-UB17</a>ThinkPadシリーズで黒以外のカラーバリエーションを用意し、アイソレーション(レノボ・ジャパンは“アイランド”と呼ぶ)タイプの6列キーボードなど、それまでのThinkPadシリーズでは考えられなかったデザインを取り入れている。

ThinkPadの開発陣が、こうした新しいデザインを模索する大きな理由は、ユーザー層の変化にあるという。ThinkPadが対象とする企業のIT部門においても、ここ数年で機種選定にあたる担当者の“若返り”が図られており、今までとは異なったデザインを選択する傾向が増えている。また、Facebookに代表される急成長のIT関連新興 <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-ub09.html">HP HSTNN-UB09</a>企業では特に、ノートPCを選ぶ要素としてボディデザインの優劣を重視するという。

ThinkPad X1は、こうした新しいユーザー層にアピールする、次世代のThinkPadを模索するコンセプトモデルといった性格も持っている。</p>
<p>そのような、ThinkPad X1に課せられた“使命”を理解した上で、この“新世代”ThinkPadの特徴とその意義について、開発責任者のレノボ・ジャパン 常務執行役員 研究・開発 ノートブック製品担当の横田 聡一氏に聞いた。繰り返しになるが、ThinkPad X1の最大 <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-ob17.html">HP HSTNN-OB17</a>の特徴はThinkPad史上で最も薄いボディだ。その厚みは最薄部で約16.5ミリ、最厚部でも約21.3ミリだ。数字だけでは直感的に把握できないかもしれないが、これまでのThinkPadシリーズでも薄いボディを有するThinkPad T420sのベースユニット(液晶ディスプレイではない、キーボードやインタフェース、システムボードを収容するボディ側)と、ThinkPad X1 <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-mb10.html">HP HSTNN-MB10</a>のディスプレイを含めた厚さがほぼ同じといえば、その薄さが想像できるだろうか。

この薄さとThinkPadとしての堅牢性を両立させるために、ThinkPad X1では、ボディ内部にマグネシウム合金を用いた骨組みともいうべき“ThinkPad Rollcage”を採用したほか、液晶ディスプレイとその回りにあるベゼルの全体を、強度と傷の付きにくさで評価されている“ゴリラガラス”で覆った。ThinkPad Rollcageは、ボディ内部を仕切るフレームと強度を確保する“柱”を一体化したもので、2008年に登場した薄型モデル「ThinkPad X300」でも採用されたものだ。ThinkPad X1は、ビジネスユーザーを主なターゲットとする“ThinkPad Classic”でありながら、そのコンセプトに「スタイリッシュ&プレミアム・デザイン」を掲げる、デザインを重視したシリーズだ。</p>
<p> レノボ・ジャパンが“ThinkPad史上最薄”と訴求する本体サイズは、337.0(幅)×231.1(奥行き)×16.5~21.3ミリで、重さは約1.69キロとなる。搭載する液晶ディスプレイのサイズは13.3型ワイドで、解像度は1366×768ドットだ。液晶ディスプレイとその回りのベゼルを <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-mb09.html">HP HSTNN-MB09</a>含めた全面を強度と耐久性に優れたゴリラガラスで覆う。キーボードは、ThinkPad Edgeシリーズで導入されたアイソレーションタイプ(レノボ・ジャパンではアイランドタイプと呼ぶ)を採用する。キーレイアウトもThinkPad Classicで多い“7段配列”ではなく、ThinkPad Edgeと同じ“6段配列”だ。ThinkPad Classicでは、スピーカーミュート、ボリューム調整ボタンと一緒に、ThinkPadシリーズのソフトウェア機能として重視されてきた「ThinkVantage」ボタンがキーボード上部に用意されていたが、ThinkPad X1では、これらのボタンがキーボード右側に移され、サイズも小さくなった。 <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-lb17.html">HP HSTNN-LB17</a> ボディラインは薄さを視覚的に強調するように、正面と左右側面が上に向かって開くように斜めになっている。その側面に搭載されたインタフェースにはカバーを用意して目立たないようにしている。</p>
<p>本体に用意されたインタフェースは、背面に、ギガビット対応の有線LANにUSB 3.0、eSATA(USB 2.0兼用)、HDMI、Mini DisplayPortを備え、左側面には、ヘッドセット端子とUSB 2.0、右側面には、無線接続のオン/オフスイッチと4-in-1メディアカードリーダーを用意する。<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-lb09.html">HP HSTNN-LB09</a>光学ドライブは本体に内蔵しない。

無線接続では、Centrino Advanced-N + WiMAXを搭載して、IEEE 802.11 a/b/g/nとモバイルWiMAXに対応するほか、Bletooth 3.0も利用できる。ただし、ワイヤレスWANに対応するモデルは現時点で用意されない。

バッテリーは4セルのリチウムポリマーで、バッテリー駆動時間は約5時間とされる。電動工具に用いる<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-ib17.html">HP HSTNN-IB17</a>急速充電に適した特性を持つバッテリーをベースにしており、ThinkPad X1は、30分で約80%の充電ができる急速充電性能を実現した。なお、バッテリーはボディ内部に内蔵されているため、取り出して交換することはできない。ThinkPad X1は、ハードウェア構成が異なる2モデルが登場する。</p>
<p>いずれも、CPUに“Sandy Bridge”世代のCore iシリーズと、“Huron River”世代のIntel QM67 Expressチップセットを採用する。グラフィックス機能は、CPUに統合されたIntel HD Graphics 3000を利用する。

上位構成では、CPUにCore i5-2520M vPro(2.5GHz、Turbo Boost Technology<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-ib10.html">HP HSTNN-IB10</a>有効時で最大3.2GHz)を搭載し、メモリはDRR3-1333を4Gバイト載せる。データストレージは容量128GバイトのSSDを採用する。OSは64ビット版のWindows 7 Professionalで、Microsoft Officeは付属しない。ダイレクト価格で21万8400円の予定だ。

下位構成は、CPUにCore i3-2310M(2.1GHz)を搭載し、メモリはDRR3-1333の2Gバイト、データストレージは容量 <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-ib09.html">HP HSTNN-IB09</a>320Gバイト(7200rpm)のHDDとなる。OSは32ビット版のWindows 7 Professionalだ。下位構成では、Microsoft Office Personal 2010が標準で付属するモデルが用意され、この場合、ダイレクト価格は21万8400円。Micorosoft Officeが付属しない構成のダイレクト価格は19万7400円になる。ThinkPad T400sは、ThinkPad X300シリーズで培った薄型軽量技術を取り入れることで、14.1型ワイド液晶ディスプレイ搭載モデルながら本体の厚さは30ミリを切り(約21.1~25.9ミリ)、重さは2キロを切った(約1.79キロ)。</p>
<p>しかし、低電圧版のCPUを採用したThinkPad X300シリーズと異なり、パフォーマンスを確保するために通常タイプのCPUを採用するなど、薄型軽量化に伴なう熱設計の問題はThinkPad X300シリーズより厳しくなっている。

また、古くからのThinkPadユーザー <a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-db17.html">HP HSTNN-DB17</a>には、発表会当日に開発者が口にした「歴代ThinkPadで最高のキーボード」がどうなるのかも気になるだろう。

ThinkPad T400sに導入された新機軸について、レノボ・ジャパン 大和事業所 研究・開発 製品開発統括担当で、開発に「ThinkPad 600から関わっている」という磯田肇氏と、製品企画を統括したレノボ・ジャパン ビジネスマネージャー ノートブック製品担当の市川学氏に聞いた。<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-hstnn-db10.html">HP HSTNN-DB10</a>磯田氏によると、薄型化を目指したThinkPad X300シリーズと同じ技術を採用しながら、ThinkPad T400sは、“T”シリーズに求められるパフォーマンスや機能を確保するため、更なるブラッシュアップが施されているという。</p>
<p> 「ThinkPad T400シリーズでは、CPUにTDP 35ワットのモデルを採用していましたが、ThinkPad T400sでは同じ通常タイプのCPUでも、SFF(Small Form Factor)対応モデルを搭載することでCPUのTDPを25ワットに抑えています」(磯田氏)と、システムを構成する<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-eg415aa.html">HP EG415AA</a>パーツの選択では、薄型軽量化の実現とパフォーマンスの確保の両方を意識している。

このように、SFF対応CPUやチップセットの搭載はTDPの抑制に貢献しているが、それとともに、基板直付けのBGA(Ball Grid Array)であるおかげで、CPUやチップセットから発生する熱をシステムボード全体に拡散することが可能になったことも熱設計では有利に働いたと磯田氏は説明している。</p>
<p>BGAのチップを採用してシステムボードで熱を拡散する方法はThinkPad Xシリーズでも取り入れられているが、「通常電圧タイプのT400sでも採用したことが、今回新しく導入した技術になります」(磯田氏)

第3世代となった「ふくろうブレード」のブラッシュ<a href="http://www.allbatteries.jp/dell-inspiron-1501.html">Dell Inspiron 1501バッテリー</a>アップについては、今回のインタビューでも詳細は明らかにされなかったものの、レノボ・ジャパンが測定したデータでは、冷却性能が5%改善したことが示されている。これは、「温度と騒音のパラメータにおいて、うるさいほどに回していいなら冷えるのは当然ですが、発生する音の許容範囲を考えて、どこまで回転数を落としていくかが問題になります。外気吸気と本体内部のエアフローのシミュレーションも繰り返し行っています」と、磯田氏は羽根の形状だけでなく、ボディ内部のレイアウトも含めた総合的な改善で実現したことを強調している。 </p>
<p>ThinkPad T400sは、ThinkPad X300シリーズで培った<a href="http://www.allbatteries.jp/dell-inspiron-6400.html">Dell Inspiron 6400バッテリー</a>薄型軽量技術を取り入れることで、14.1型ワイド液晶ディスプレイ搭載モデルながら本体の厚さは30ミリを切り(約21.1~25.9ミリ)、重さは2キロを切った(約1.79キロ)。しかし、低電圧版のCPUを採用したThinkPad X300シリーズと異なり、パフォーマンスを確保するために通常タイプのCPUを採用するなど、薄型軽量化に伴なう熱設計の問題はThinkPad X300シリーズより厳しくなっている。

また、古くからのThinkPadユーザーには、発表会当日に開発者が口にした「歴代ThinkPadで最高のキーボード」がどうなるのかも気になるだろう。

ThinkPad T400sに導入された新機軸<a href="http://www.allbatteries.jp/dell-vostro-1400.html">Dell Vostro 1400バッテリー</a>について、レノボ・ジャパン 大和事業所 研究・開発 製品開発統括担当で、開発に「ThinkPad 600から関わっている」という磯田肇氏と、製品企画を統括したレノボ・ジャパン ビジネスマネージャー ノートブック製品担当の市川学氏に聞いた。</p>
<p>磯田氏によると、薄型化を目指したThinkPad X300シリーズと同じ技術を採用しながら、ThinkPad T400sは、“T”シリーズに求められるパフォーマンスや機能を確保するため、更なるブラッシュアップが施されているという。

「ThinkPad T400シリーズでは<a href="http://www.allbatteries.jp/dell-inspiron-1420.html">Dell Inspiron 1420バッテリー</a>、CPUにTDP 35ワットのモデルを採用していましたが、ThinkPad T400sでは同じ通常タイプのCPUでも、SFF(Small Form Factor)対応モデルを搭載することでCPUのTDPを25ワットに抑えています」(磯田氏)と、システムを構成するパーツの選択では、薄型軽量化の実現とパフォーマンスの確保の両方を意識している。

このように、SFF対応CPUやチップセットの搭載はTDP<a href="http://www.allbatteries.jp/dell-inspiron-1318.html">Dell Inspiron 1318バッテリー</a>の抑制に貢献しているが、それとともに、基板直付けのBGA(Ball Grid Array)であるおかげで、CPUやチップセットから発生する熱をシステムボード全体に拡散することが可能になったことも熱設計では有利に働いたと磯田氏は説明している。</p>
<p>BGAのチップを採用してシステムボードで熱を拡散する方法はThinkPad Xシリーズでも取り入れられているが、「通常電圧タイプのT400sでも採用したことが、今回新しく導入した技術になります」(磯田氏)

第3世代となった「ふくろうブレード」のブラッシュアップ<a href="http://www.allbatteries.jp/dell-inspiron-13.html">Dell Inspiron 13バッテリー</a>については、今回のインタビューでも詳細は明らかにされなかったものの、レノボ・ジャパンが測定したデータでは、冷却性能が5%改善したことが示されている。これは、「温度と騒音のパラメータにおいて、うるさいほどに回していいなら冷えるのは当然ですが、発生する音の許容範囲を考えて、どこまで回転数を落としていくかが問題になります。<a href="http://www.allbatteries.jp/dell-xps-m1330.html">Dell XPS M1330バッテリー</a>外気吸気と本体内部のエアフローのシミュレーションも繰り返し行っています」と、磯田氏は羽根の形状だけでなく、ボディ内部のレイアウトも含めた総合的な改善で実現したことを強調している。 </p>

<p>去る2011年4月26日、ソニーは“モバイルITミーティング”と題した「Sony Tablet」のお披露目<a href="http://www.allbatteries.jp/toshiba-satellite-l630-01s.html">toshiba satellite l630-01sバッテリー</a>会にて、年内に投入するVAIOノートの新機種を予告した。そのうちの1台、薄型ボディが印象的な「Ultimate Mobile PC」が7月5日、ついにベールを脱いだ。その正体は、新しい「VAIO Z」だった。VAIO Zといえば、2008年の初代機「VAIO type Z」、あるいはその前身となる2006年発売の「VAIO type S(SZ)」から、パフォーマンスとモビリティ<a href="http://www.allbatteries.jp/toshiba-satellite-l515-sp4904a.html">toshiba satellite l515-sp4904aバッテリー</a>(携帯性)の高次元な融合を目指し、ソニーの最先端技術を惜しげもなく投入してきた、フラッグシップモバイルノートPCだ。

前回の第2世代「VAIO Z(Z1)」が登場してから1年半ほどしかたっていないが、今回再びフルモデルチェンジを果たした“New Z”は、まったく新しいカタチに生まれ変わった。

通常電圧版の第2世代Core iシリーズ(開発コード名:Sandy Bridge)を<a href="http://www.allbatteries.jp/toshiba-satellite-c655d-s5064.html">toshiba satellite c655d-s5064バッテリー</a>収めたわずか約16.65ミリ厚、約1.165キロ(標準仕様モデルの場合)の超薄型・軽量のノートPCに、高性能GPUと光学ドライブが備わった光ファイバー接続のドッキングステーション「Power Media Dock」を組み合わせたセパレート型スタイルなのだ。</p>
<p>その開発コンセプトは「非連続な進化」。つまり、従来のVAIO Zの正統進化を超えたレベルの飛躍的な進化ということだ。確かに、これは従来機の延長線上にあるものではない。超薄型の本体とドックのセパレート型スタイルとすることで、携帯性、パフォーマンスともに<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu.html">Fujitsu ノートPCバッテリー</a>、ドラスティックな躍進を果たしている。まさに突如として現れたモバイルノートPCの超新星といっても過言ではないだろう。

今回は2011年7月30日の発売前に試作機を入手でき、短期間だが試用する機会に恵まれた。店頭販売向けの標準仕様モデル「VPCZ219FJ/B」を中心として、購入時に仕様をカスタマイズできるソニーストア直販のVAIOオーナーメードモデル「VPCZ21AJ」も交えながら、新しいVAIO Zの性能や使い勝手をじっくり検証していこう。

詳細レビュー後編→ハイエンドモバイルの破壊と創造、そして――新型「VAIO Z」を徹底攻略する(後編)
分解&開発者インタビュー記事→なぜ薄型軽量ノート<a href="http://www.allbatteries.jp/hp.html">HP ノートPCバッテリー</a>PC+ドックなのか?――新生「VAIO Z」を丸裸にする
ニュース記事→1.15キロ/16.65ミリ厚の本体+ドック構成で復活した最上位モバイルノート――「VAIO Z」超薄型ボディのサイズは330(幅)×210(奥行き)×16.65(高さ)ミリで、すべて同じ高さのフルフラットスタイルだ。重量はたった約1.165キロ<a href="http://www.allbatteries.jp/ibm.html">IBM ノートPCバッテリー</a>(VAIOオーナーメードモデルは約1.15~約1.69キロ)と、外見からイメージする重さよりも格段に軽い。</p>
<p> 従来機種がどうだったかというと、2010年10月に発売された第2世代VAIO Z(Z1)最後の標準仕様モデル「VPCZ139FJ/S」で本体サイズが314(幅)×210(奥行き)×23.8~32.7(高さ)ミリ、重量が約1.37キロだった。

実物を並べて見比べてみれば一目瞭然(りょうぜん)、まったく異な<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-n3410.html">FUJITSU LifeBook N3410バッテリー</a>るタイプのモバイルノートPCに進化したことが分かる。外装を上下から包むように組み合わせつつ、断面を六角形の形状にすることで剛性感を向上させた「ヘキサシェル(Hexa-shell)」デザイン、アルミニウムの1枚板で構成した美しいキーボードベゼル一体型パームレスト、正面から稼働部分がほとんど見えない「コンシールドヒンジ」など、<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-n3400.html">FUJITSU LifeBook N3400バッテリー</a>多くのデザイン要素は最新の「VAIO S」から継承している。また、機構設計には「VAIO X」を担当したエンジニアも参加しており、片面実装基板などVAIO Xで使われた薄型化のテクニックを随所に導入している。非常に薄いフルフラットなボディをはじめ、右側面にある開閉式の有線LANポートや、左側面の余白がないアナログRGB出力端子(D-Sub 15ピン)の形状など、外観にもVAIO Xの<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-c1410.html">FUJITSU LifeBook C1410バッテリー</a>遺伝子が感じられる。底面のデザインにもこだわった。</p>
<p>新型VAIO Zは薄型ボディを効率よく放熱するため、新開発のデュアルファンを内蔵しているが、この2つあるファンの吸気口も、ヘキサシェルデザインに合わせて、六角形にデザインした。吸気口としては、(外からは見えない)キートップの下に穴を開けて<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-b6110d.html">FUJITSU LifeBook B6110Dバッテリー</a>風通しをよくしたほか、キーボードベゼルの端には細長いエアインテークがさりげなく用意されているが、このような薄型ボディでハードルが上がった放熱対策に関しても、デザイン要素の一環として取り入れているのはさすがだ。

堅牢性、剛性感といった部分も優秀だ。ボディの素材は、外装の天面と底部(側面含む)にカーボン、パームレスト/キーボードベゼルと液晶ディスプレイのヒンジにアルミニウム<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-b6110.html">FUJITSU LifeBook B6110バッテリー</a>を採用している。

これに前述したヘキサシェルデザインで剛性を高めるわけだが、各部材はキッチリとタイトに組まれており、あえて8本ものビスで固定されたバッテリーもまったく遊びがない精度の高さには感心させられる。これだけの超薄型ながら、パームレストの端のほうだけを握って持ち上げても<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-b6000d.html">FUJITSU LifeBook B6000Dバッテリー</a>、まったく不安を感じないほどの剛性感を実現しているのだ。</p>
<p>「おぉ、そう来たか!」――7月5日に発表された「VAIO Z」の2011年夏モデルを初めて目にしたとき、ITmedia編集部の旧VAIO Zユーザーが思わず発した言葉だ。このひとことはいろいろな解釈ができるが、VAIO Zをよく知っている多くの人のファーストインプレッションを代弁している<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-fmv-b8200.html">FUJITSU FMV-B8200バッテリー</a>ように思う。そう、従来とあまりに違いすぎる、予想外の変化がもたらす“驚き”がそこにはある。

ソニーのVAIO Zといえば、泣く子も黙る13.1型ワイド液晶搭載のハイエンドモバイルノートPCだ。2006年2月発売の「VAIO type S(SZ)」に端を発し、2008年8月に“一切の妥協をしないモバイル”のテーマを掲げた第1世代の「VAIO type Z<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-q2010.html">Fujitsu LifeBook Q2010バッテリー</a>」が登場、2010年3月にはその進化系である第2世代の「VAIO Z(Z1)」が投入され、人気を博したことは記憶に新しい。

これら3代に共通するコンセプトは“パフォーマンスとモビリティの融合”だ。具体的には、通常電圧版のモバイル向けCPUで高い基本性能を確保し、CPU/チップセット統合のグラフィックスコアと外部GPUの両方を備え、2つのグラフィックス機能を状況に応じてスイッチで切り替えられる機構を設ける<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-fmv-q8240.html">FUJITSU FMV-Q8240バッテリー</a>ことで、描画性能と省電力を両立した。そして、使い勝手のよい光学ドライブ内蔵のオールインワンモバイルというスタイルを貫きつつ、薄型、軽量、堅牢性、スタミナのバランスをとことん追求した製品だった。

VAIO Zは順調にそのコンセプトを磨き上げてきたといえるが、今回現れた新世代のVAIO Zはそ<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-fmv-q8230.html">FUJITSU FMV-Q8230バッテリー</a>の連続性を断ち切る、違う方向への進化を遂げている。</p>
<p>その詳細は既報の通りで、従来機種が本体に内蔵していた外部GPUと光学ドライブを外付けの専用ドッキングステーション「Power Media Dock」として分離することで、ノートPC本体を大幅に薄型・軽量化してきた。

つまり、これまでの“オールインワンモバイルでの究極”という<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-fmv-q8220.html">FUJITSU FMV-Q8220バッテリー</a>思想から脱却し、利用シーンに応じて携帯性の高い本体のみで利用したり、ドックを接続して性能や機能を拡張したり、といった柔軟な運用が可能な新しいPCソリューションを提案しているのだ。今回は予想外のフルモデルチェンジとなったVAIO Zがどのように生まれたのか、また特殊なシステムのノートPC本体とドックはどのような内部構造に<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-c1321.html">FUJITSU LifeBook C1321バッテリー</a>なっているのかを確かめるべく、開発者に実機を分解してもらいながら、開発の経緯や各部のこだわりをインタビューした。

話を伺ったのは、開発を取りまとめた井口昭氏(ソニー コンシューマープロダクツ&サービスグループ VAIO&Mobile事業本部 VAIO第1事業部 設計1部1課)、機構設計を担当した只野順一氏(同課)、商品企画担当の金森伽野氏(ソニー コンスーマープロダクツ&サービスグループ VAIO&Mobile事業本部 企画戦略部門 企画1部)の3人だ。実機の分解は只野氏にお願いした。分解に入る前に、まずは開発の経緯を聞いた。新型VAIO Zの開発は2009年末ごろから構想<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-c1320d.html">FUJITSU LifeBook C1320Dバッテリー</a>を始めたとのこと。</p>
<p>VAIO Zの特徴はパフォーマンスとモビリティの両立だが、光学ドライブを内蔵したオールインワンモバイルのスタイルでは、第2世代のVAIO Zがすでに高い水準に達していた。井口氏は「従来機種をベースとした進化では、最初から性能的にも形状的にも限界が見えてい<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-c1320.html">FUJITSU LifeBook C1320バッテリー</a>た。いい意味でお客様を裏切ってこそ、VAIO Zという思いがあったので、このままでは面白くないと思った」と当時を振り返る。

VAIOのハイエンドモバイルノートPC、いわば「次の究極のモバイル」として、どのようにVAIO Zを進化させるべきか悩んでいたところ、社内ではインテルの高速な汎用データ転送技術「Light Peak」(開発コード名)を応用して新しいPCができないか、と検討を進めており、<a href="http://www.allbatteries.jp/fujitsu-lifebook-n6470.html">FUJITSU LifeBook N6470バッテリー</a>これが大きなヒントになった。

この受信最大10Gbps/送信最大10Gbpsという高速なデータ伝送速度を実現するインタフェースを採用することで、外部GPUや光学ドライブ、各種インタフェースをドッキングステーションとして切り離すことが可能になり、それによる恩恵も見えてきたのだ。こうして2010年<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8710w.html">HP COMPAQ NoteBook 8710wバッテリー</a>早々(第2世代VAIO Zが発売されるころだ)には、ノートPC本体とPower Media Dockを組み合わせたシステムにすることが決まった。井口氏は「Power Media Dockの採用については社内でもいろいろな議論があり、かなり思い切った決断だった。</p>
<p>しかし、このシステムにより、ノートPC本体は非常に薄型軽量にできて携帯性が飛躍的に向上し、必要に応じて高性能のGPUや光学ドライブを搭載したドックにつないで使えるという、状況に応じてベストな選択ができるようになったメリットは大きい。カタチは違えど、<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8700-series.html">HP COMPAQ Notebook 8700 バッテリー</a>従来機種に比べて、携帯性も性能も大きく勝るスタイルで利用できる点に注目してほしい」と、その新システムに自信を見せる。

とはいえ、光学ドライブの内蔵はともかく、外部GPUをPC本体に内蔵していることは、パフォーマンス重視のモバイルノートPCにとって大きなポイントにも思える。

外部GPUをドックに分離した理由について、金森氏は「CPUが第2世代Core iシリーズ(開発コード名:Sandy Bridge)となり、CPU内蔵グラフィックスがIntel HD Graphics 3000に進化したため、従来機種の外付けGPUと描画性能に差がなくなってきた。ここでVAIO Zの<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8510w-mobile-workstation.html">HP COMPAQ Notebook 8510w Mobile Workstationバッテリー</a>ボディに無理なく内蔵できる外部GPUを探しても、パフォーマンスのメリハリを出すのが難しい。そこで、ノートPC単体で使う場合はGPU内蔵グラフィックスで必要十分な描画性能を確保し、従来よりグレードの高いGPUを搭載したドックによって、さらなる描画性能のニーズに応えるという構成にした」と説明する。</p>
<p>また、この路線変更は先に発売された13.3型ワイド液晶搭載モバイルノート「VAIO S」の大幅な仕様強化も影響している。VAIOノートの開発陣は、製品の初期検討段階において、2010年夏にはモバイルノートPCのラインアップがVAIO SとVAIO Zの2本柱になる<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8500-series.html">HP COMPAQ Notebook 8500 バッテリー</a>ため、それぞれの立ち位置も含めて差別化を考えていたという。

井口氏は「VAIO Sは従来のVAIO Zに迫る戦略的なアップグレードを行い、より幅広いユーザーにハイエンドモバイル並の体験をしていただけるオールインワンモバイルになったと思う。同じ路線をVAIO Zで追求しても違いを見せるのが難しく、フラッグシップモデルとして飛び抜けるには別の進化が必然だった」と語る。

システム<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8400-series.html">HP COMPAQ Notebook 8400 バッテリー</a>構成を大きく変化させることで、さらなる高みを目指した新型VAIO Z――その内部構造がどうなっているのか、次のページでは新設計のボディをチェックしたうえで、本体の分解を始めよう。東芝はこのほど、Web直販オリジナルモデルとなる液晶一体型デスクトップ「dynabook Qosmio D711/WTTCB」、および13.3型ワイド液晶搭載ノートPC「dynabook R731/W4UC」の2製品を発表、受注を開始した。価格はdynabook Qosmio D711/WTTCBが14万9800円から、dynabook R731/W4UCが24万1800円から(双方税込み)。</p>
<p>dynabook Qosmio D711/WTTCBは、1920×1080ドット表示対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイを内蔵した一体型デスクトップPCで、内蔵テレビチューナーは地上デジタル対応チューナー1基となっている。CPUはCore i7-2630QM(2GHz)、メモリは4Gバイト、HDDは<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8200-series.html">HP COMPAQ Notebook 8200 バッテリー</a>1Tバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵した。OSはWindows 7 Home Premiumだ。

dynabook R731/W4UCは、13.3型ワイド液晶を内蔵するモバイルノートPC。6月に発表された「dynabook R731/W2TC」の上位構成モデルで、光学ドライブをBlu-ray Discドライブに変更しているのが特徴だ。そのほかの仕様はほぼ同様で、CPUはCore i7-2620M(2.7GHz)、メモリは4Gバイト、ストレージは256GバイトSSDを内蔵。OSはWindows 7 Professionalを導入した。 </p>
<p>どのようにGPS装置を購入する
彼らは技術のホットな製品の中ですが、それは簡単なGPSデバイスと多くを費やすことに失望させておこう。我々は、利点と落とし穴について説明します。
紙の地図は良い一日であった - しかし、風を開く時計のように、チューブのテレビでは、<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-7400-series.html">HP COMPAQ Notebook 7400 バッテリー</a>車の窓をクランク、彼らは、新しい技術として、昨年の携帯電話として望ましくない出現し続けるなっている。
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Maellanマエストロ4040Todayのナビゲーションツールは、ポータブルGPSデバイスは、その紙の地図のできない、このような自動的にどこ地球上のあなたの正確な位置<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-6720t.html">HP COMPAQ Notebook 6720tバッテリー</a>を示すとおり、任意のポイントAから車を運転する方法に関する正確なターンでターンの指示を提供することを行うことができます任意のポイントBは、ここで最寄りのガスとコーヒー店を識別する、と、トラフィックの問題は非常にお勧め回り道をすることを警告する。</p>
<p>それはあなたのダッシュボードやあなたのポケットにローカライズされたクエストの権利を有するようなものだ。ときは未知の領域は、GPSデバイスにあなたのセキュリティを強化するとより自信を与えることができるまで紙から得られます冒険しています。
ある製品はハイキングや野外活動のため<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8710p.html">HP COMPAQ Notebook 8710pバッテリー</a>に設計、多くのハンドヘルドGPSが、現在我々はアフターマーケット製品車両の設計上の私達の注意を集中します。
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私たちは強く、あなたがどのタイプが最も目的に適しています理解するために全体&#160;ガイドを読むことをお勧め。&#160;しかし、もしあなたが右<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8510w.html">HP COMPAQ Notebook 8510wバッテリー</a>にジャンプしたい場合は、優れた製品はここの配列を見つけることができます。
購入前に
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GPSデバイスの価格は広く、単位のスクリーンのサイズと機能を主に応じて異なります。 $ 150の周りの小さな画面と基本的なマッピング機能は、コストの一部自動車中心のモデル一方、大きな画面で最上位のラインモデルは、XMラジオ機能、マルチメディア機能が$ 700に達することができます。小さな画面とは、組み込みマップ内の約100ドルで開始シンプルなハンドヘルドGPSモデル;以上に敏感なレシーバ、カラー液晶画面搭載のハイ<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-notebook-8510p.html">HP COMPAQ Notebook 8510pバッテリー</a>エンドモデル、豊富なマッピング機能、堅牢なケースは限り$ 600の費用がかかる。</p>
<p>そして、あなたは簡単に使うことができる別の$ 200 $ 300地形道路地図です。
そこで、GPSのモデルを購入する前に、自分に次の質問を:
どのくらいの頻度とどのようにこれまで私は旅行でしょうか?あなたは、短い旅行に行くと同じ通勤を繰り返すと、たまにしか方向を必要とする、200ドルから300ドルの価格帯でのGPSデバイスを購入する傾向がある場合。としてGPSが理論的に見えることがありますように、あなたがどうかは、実際には十分なコストを正当化する<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-business-notebook-nx6330.html">HP Compaq Business Notebook nx6330バッテリー</a>ために使用&#160;よ把握する必要があります&#160;エキサイティング。
あなたは毎日それを使用する(販売コールの予想される場合など)、あなたは旅行の旅程を複雑にすると、そのGPSユニットはすぐに不可欠となることもできます。その場合、あなたは余裕が最高の1つを購入する。
どこで私の車に取り付けるのだろうか?車中心のGPSデバイス<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-business-notebook-nx6325.html">HP Compaq Business Notebook nx6325バッテリー</a>はあなたの車に取り付けるための、実際にこれは容易ではない可能性がありますてのものですけど。
ほとんどの自動車中心のGPSキットには、吸引カップをガラスやダッシュで平らな面に固執するように設計、取り付けブラケットが含まれます。漁獲量は、カリフォルニア州を含むいくつかの州()でフロントガラスは違法である<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-business-notebook-nx6320.html">HP Compaq Business Notebook nx6320バッテリー</a>ウントされます。もう一つの問題:すべてのダッシュボードはフラットされ、多くの小石それらに付着マウント吸引カップを防ぐため表面を持つ。 </p>
<p>いくつかのオプションは、空気が、ダッシュボードのグリルを口にフィットをマウントします。ユニットブロックされますマウントのためしかし、これらも、問題が発生することができます少なくとも一部口から空気で。さらに、かかわらず、ほとんどのユニットは光、彼らはあまりにも重<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-business-notebook-nx6315.html">HP Compaq Business Notebook nx6315バッテリー</a>く着実にサポートするためにマウント口にされることがあります。
もう一つのアプローチは、加重お手玉を使ってマウントを保持することですが、それらを配置するフラット、水平表面が必要です。それでも、お手玉や空気はフロントガラスに取り付け禁止状態で最良の選択肢かもしれませんマウントを口。
どのように重要な頻繁に地図の更新ですか?あなたは主に時折旅行中に便利なJavaのお店を見つけるために - または&#160;小売店を、以前に訪れたことがない - より小さいのUp - to -分のマッピングデータを操作して<a href="http://www.allbatteries.jp/hp-compaq-business-notebook-nx6310.html">HP Compaq Business Notebook nx6310バッテリー</a>、GPSデバイスを使用する予定がある場合おそらく大丈夫です。そして、あなたは常にクエストより、最新の情報を求めることができます。一方、&#160; 1つの場所&#160;から取得する場合の時間別の不可欠です&#160;するには、できるだけ多くのマッピングデータを更新する場合でも、あなたが支払わなければならない場合がありますそれは。
GPSは仕組み </p>

「ThinkPad X1には、今までの製品の延長というよりも、新しい方向に進んでいきたいSony-vgp-bps2cバッテリーという意思が現れている。従来のThinkPadが持つ“質実剛健”なイメージ、機能で妥協しない部分は受け継ぎつつ、ユーザーの嗜好が変わっていることを受け止め、デザイン性や持ったときの心地よさ、そういった感性的な部分もThinkPadで打ち出していきたい。“X1”の名前に込めたのは、その最初の製品であるということだ」と述べ、ThinkPad X1が今後のThinkPadが向かうべき進化をけん引するモデルと位置付けた。


 ThinkPad X1の特徴は大きく3点。まず1つは“史上最薄”を語る最薄部16.5ミリのボディだ。これはThinkPad Tシリーズで最も薄い「T420s」の液晶ディスプレイを開いた状態とほぼ同じ厚さになるという。また、本体天面にマグネシウム、液晶ディスプレイ前面にコーニング社Lenovo ThinkPad X61バッテリーのゴリラガラスを用い、さらにロールゲージ(本体底面、パームレスト、キーボード下)をマグネシウムの一体成形とすることで、従来以上の堅牢性を確保した。  特徴の2つ目は、よりパワフルなシステムの採用だ。一般的に薄型ノートPCでは、超低電圧版CPUを採用することが多いが、ThinkPad X1が搭載するのはSandy Bridge世代のDell Latitude 2100バッテリーCore i5-2520M/Core i3-2310Mで、これは通常電圧版(TDP35ワット)だ。


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特徴の3つ目は、長寿命かつ高速充電が可能なバッテリーだ。これまで他社製でも60分で80%の容量を充電するモデルは存在したが、ThinkPad X1のバッテリーは30分で容量80%の充電が行えるほか、1000サイクル(標準的な使い方で3年間)の充電が可能な長寿命であるIBM 40Y6791バッテリー点も目を引く。電動工具などで使用されている高速充電に適した電池をノートPC向けに転用し、さらに独自のファームウェアを開発して、充放電時にセルへのダメージを抑えるアルゴリズムを実装したという。


 このほか、液晶ディスプレイの輝度を350カンデラ/平方メートルまで引き上げたり、Dolby Home Theaterを搭載するなど、エンターテインメント的な部分も強化された。なお、ThinkPadの“顔”ともいうべきキーボードは、ThinkPad Edgeシリーズで採用された6段配列のアIBM FRU 92P1083バッテリーイソレーションタイプで、タイピングしやすいようにキートップの形が改善されている。 イメージのマスクのようなデジタル画像処理ソリューションを提供する私たちの強さは、画像再感動、バックグランドのクリーニング&クローニング、シャープ&色の復元、豊富な経験から、この派生。高い技術と経験豊富な専門家の私たちの専門チームが、イメージとお客様の写真処理の要件を提供しIBM FRU 92P1082バッテリーて。家の品質のチェック機構が付加価値を保証し、完璧な仕事を提供します。我々のチームは一晩、あなたの仕事を提供したり、時間に関係なくジョブのサイズのファッションを境界。







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 トピックに挙げられたのは、電力コントロール機能の「Power Manager」IBM FRU 93P5029バッテリー、ネット会議ツール「Communication Utility」、自動画面保護機能「AutoLock 1.0」、パフォーマンス最適化機能「Enhanced Experience」の4つ。


 Power Managerでは、システムのスリープや画面オフなど、節電したい日時をスケジューリングできるほか、バッテリー使用状況を監視、学習し、自動的に満充電容量を最適化してバッテリー劣化を抑えるバッテリー長寿命化機能や、充電時間帯を設定するピークシフIBM FRU 93P5028バッテリート機能などが加わった。また、省電力設定だけでなく、ファンを高速回転させることでIntel Turbo Boost(高クロック動作)の継続時間を延ばす「Lenovoターボ・ブースト+」なども見どころだ。なお、省電力機能は、Active Directoryによりプロファイルの一括配信が可能なため、企業ポリシーに基づいて複数のPCを簡単に管理できる。Communication Utilityでは、VoIP通話に特化した改善が施された。具体的には、IBM FRU 93P5027バッテリー通話時のマイク音声からキーボードのタイピング音を除去する機能や、指向性を持つプライベートモード(ThinkPadの前にいる人のみの音声を拾う)、逆に複数人での利用を想定して2メートルまでの音声も拾う複数会話モードが加わっている。また、Webカメラの映像を調節(コントラスト、明るさ、彩度など)できるようSamsung NP-N310-KA04USバッテリーにしたほか、映像のスナップショット機能も備えた。


 AutoLock 1.0は、ThinkPadに内蔵されるWebカメラを利用したセキュリティ機能だ。キーボードやマウスの入力がなく、Webカメラでユーザーの顔が検出されなくなると、使用者が離席したと判断してPCの画面ロックを自動的に行う仕組み。これもActive DirectoryによるポリシSamsung NP-N310-KA04UKバッテリーーの配布に対応している。


 Enhanced Experience2.0は、1.0に比べてPCの起動速度やシャットダウン、スリープなどに要する時間をさらに短縮した。例えば、SSDを搭載するThinkPad X1の上位モデルでは、電源投入からWindowsが起動するまで約17.6秒、シャットダウンが3.9秒、レジュSamsung NP-N310-KA04ESバッテリーーム0.2秒と、さらに最適化が進んだという。なお、Enhanced Experience 2.0はSandy Bridge世代のThinkPad/Think Edgeシリーズで利用できる。ThinkPad T410sについては、2010年4月に掲載したレビュー記事で使い勝手とベンチマークテストの結果を紹介しているが、そのときに評価した機材の構成は、内部構成がCalpella世代に一新されていたものの、CPUがCore i5-520M(2.4GHz、Turbo Boost TechnologySamsung NP-N310-KA04バッテリー有効時で最大2.93GHz)だった。今回登場する新モデルはCore i5-560M(2.66GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.2GHz)に強化されているので、その分、ベンチマークテストの結果は向上している。


 新モデルで期待されるのは、Optimus Technologyの導入で、搭Samsung NP-N310-KA03UKバッテリー載した外付けGPUの性能を薄型軽量のThinkPad T410sで利用できるとともに、消費電力を抑えた統合型グラフィックスコアのIntel HD Graphicsへの切り替えが、ユーザーが気が付かないほどにスムーズに行えることだ。この切り替えは、NVIDIAが用意するプロファイルでアプリケーションごとに有効になるグラフィックス機能が指定されている。


 この内容はNVIDIAコントローラの「3D管理設定」で確認できる。プロファイルに登録されていないアプリケーションで有効になるグラフィックス機能をユーザーが設定したり、プロファイルで指定されているのとは別なグラフィックス機能を有効にしたりといったカスタマイズも可能Samsung NP-N310-KA03PLバッテリーだ。 有効にするグラフィックス機能は、リストボックスからIntel HD GraphicsかNVS 3100M(NVIDIA高パフォーマンス)を選ぶことで行う。ビジネス利用をメインと想定しているレノボ・ジャパンは、NVS 3100Mを搭載したThinkPad T410sがPCゲームで使われることをあまり重視していない。ただ、コンシューマーユーザーとしては、ゲームでどれだけの性能を発揮するのかも気になるところだ。スペック的にはバリューモデル相当なので、ゲームタイトルを使ったベンチマークテストの結果はそれほど高い値は示していないものの、その値はIntel HDSamsung NP-N310-KA03バッテリー Graphicsを有効にした状態と明らかに違う。 一方、撮影した動画の編集やフォーマット変換処理は、ビジネスの現場でも需要が増えつつある。NVIDIAもCUDA環境に対応したアプリケーションとして、トランスコード処理に特化した「Badaboom」やCyberLinkの「Media Espresso」などを訴求している。ただ、今回の評価作業において、Media EspressoとBadaboomによる動画変換処理を行ったが、Media Espressoでは、GPUアクセラレーションを有効にしてもCPU負荷率が100%になるなどGPUコンピューティングが有効にならず、Badaboomでは、GPUコンピューティSamsung NP-N310-KA01UKバッテリーングが有効になっているものの途中で処理が中断してしまう症状が発生した。これは、グラフィックスドライバをレノボがインストールしている“公式”なものから、NVIDIAが配布している最新の公式ドライバ(Ver.260.99 Internarional版)に変更しても変わらなかった。


 NVIDIAにこの状況について確認したところ、搭載するCUDAコアが16基と少ないNVS 3100Mでは、アプリケーションによってGPUコンピューティングが有効にならない場合があるとの回答があった(ただし、NVIDIAの米国本社による検証では、Media EspressoでもGPUにSamsung NP-N310-KA01NLバッテリーよる処理が有効になって、CPUで行った場合より25%の性能改善が確認されたという)。


 NVIDIAは、NVS 3100Mを搭載したThinkPad T410sでは、Internet Exprolere 9などの次世代WebブラウザでサポートされるGPUアクセラレーション機能を利用した場合で、GPUコンピューティングの恩恵を最も受けるとSamsung NP-N310バッテリー説明している。


 なお、途中で処理が中断してしまうもののGPUコンピューティングが有効だったBadaboomにおいては、レノボ・ジャパンがThinkPad T410sに導入した「ThinkVantage 省電力マネージャー」でシステムの消費電力を処理中に表示させたところ、NVS 3100Mが有効になっている状態では27Samsung NP-N310 バッテリーワットであったのが、Intel HD Graphicsを有効にした状態(そのためトランスコード処理はCPUで行っている)では46ワットと、外付けGPUを利用していると消費電力が低くなる状況だった。


 「性能が必要なときは消費電力が高いが性能も高い外付けGPUを有効にして、バッテリー駆動時間を重視したいときは性能が低いものの消費電力も低い統合型グラフィックスコアを有効にする」というOptiums Technologyの目的に反するように思えるが、これについても、Samsung N310-KA07バッテリーNVIDIAは「マシンの処理と消費電力の状況に応じて、最も適したグラフィックス機能を統合型グラフィックスコアと外付けGPUから選んで自動で切り替えられるわけで、これもOptimus Technologyのメリットといえる」と説明している。Oputimus Technologyに対応したThinkPad T410sでは、有効になる統合型グラフィックスコアと外付けGPULenovo IdeaPad Y650 バッテリーの切り替えが、ユーザーにまったく意識させることなく行われる。その挙動は安定していて不安を覚えない。ただし、統合型グラフィックスコアを有効にすると消費電力が逆に高くなる状況もあって、この場合、システムの処理内容と消費電力の状態をユーザーが把握した上で、有効になるグラフィックス機能をユーザー自身が設定しなおすか切り替える必要がある。


 省電力重視と性能重視の選択ができる、というのがOptimus Technology(それ以前に登場しているLenovo IdeaPad Y550PバッテリーHybrid Graphicsの同様だが)の特徴として訴求されているが、ThinkPad T410sのようにバリュークラスの外付けGPUと組み合わせて使うOptimus Technologyでは、この選択を「アプリケーションごとの性能と消費電力の実態」に合わせて柔軟に運用する必要もある。この柔軟な運用ができたとき、Optimus Technologyを導入したThinkPad T410sは本当の力を発揮するだろう。