最近、すごーーーく久し振りにゲームを始めた。
いやスマホのソシャゲはずっとやってんだけど。惰性的に。
そうじゃなくて、普通にハードがあるゲーム。
兄貴がしばらくの間ゲーム断ちをするというので、
兄貴が実家に置いていった任天堂Switchを好きに使っていいと言うので、
ま〜折角だし何かやってみっかな〜〜と良さげなゲームを探した結果、
良さげなゲームが見つかったのでそれを始めてみた。
いやスゲー久し振りだよ。ていうかSwitchも触るの初めてだけど。
最近のゲーム機器の進化に驚愕せざるを得ないと言うか。
最後にやってたゲームは多分TFWFCだから、やってたのいつだ...??
5年近く前なのは確かな気がする...
で、こういう時に一次創作のネタになりそうなの選んじゃうのはもう性分なんすけど。もう大体常にそういうのしか探してないから。
ああ、これだよこれ、ていうのがありまして、それが『MANIFOLD GARDEN』ていうゲームでした。
パズルゲーム?のカテゴリに入るのか知らんけど、
世界観が自分のイメージに近かったので。
とてもシンプルなゲームだけど、世界の造形が素晴らしい。
いやあの、オープンワールドのゼル伝みたいなのじゃなくてね?
FFのどこまでいっちゃうのってな画像のクオリティとか、そういうのじゃなくて。
何だろうなぁ...ほぼ直線でしか描かれないシンプルな世界で、
無限とも思える広がりの中で、でも結局は永遠のループの中に囚われているという矛盾があり、機械的で無機的なんだけどそれが美しい、
その空間をただただ鑑賞するためにあるかのようなゲームだなあと。
いや個人的にはさ、やる前に観たトレーラーでさ、
そういうドンピシャの世界を見れるってとこにも惹かれたけど、
一番グッと来たのは、その世界に鳥が飛んでたことなんよね〜
鳥って、自分の世界で結構重要な要素なんです。今のところ。。
だから今更ゲームやるのって結構渋ってたんだけど、
それ観た瞬間に「あ、買うわ」ってなったよね()
正直頭が固いのでパズル要素には結構苦戦してる...気がするけど、
あの空間の中にいられるのが幸せなので、そこは楽しんでますはい。