ここ最近、家に酒があるので、休日の前の日の夜は酒を飲むのが習慣、

というか、仕事上がりの楽しみ?になっている。

なんか、そうしてると社会人だな〜〜〜とか、

歳とったな〜〜〜とか思うけど。

本日が休日の自分は、もれなく昨夜も飲んだわけで。

 

昨日飲んだのは鶴齢っすね。う〜〜んうま〜〜〜〜〜い

ちなみに、日本酒は新潟のが結構すき。

(ポン酒に詳しいわけでは全くない)

でもうま〜〜〜〜〜〜〜い。最高。

前回は常温で飲んだけど、冷やしてもサイコ〜〜〜〜〜〜〜

 

とか、いかにも酒好き感出してるけど、

お猪口2杯でもうべろべろ近くになる奴だかんね。

酒は好きだけど量飲めない奴だかんね。

安上がりだな〜〜と親父にはよく言われる。だるォ?!最高じゃねーか。

 

まあそんな感じで酔っ払ってると、團伊玖磨さんじゃないけど、

(最近親父どのに借りてパイプのけむりを読んでいる)

好きな歌の節のひとつでも歌いたくなるもので。

 

それで自然と口をついて出たのが「道化師のソネット」な辺り、

なんか自分の心の原風景というものがそれなんかな、と

昨日はしみじみ感じ入ったりした。

無性に歌いたくなるんだよなあ。

 

♪笑ってよ〜君のために〜〜

♪笑ってよ〜〜僕のために〜〜〜

♪僕たちは小さな舟に...かなしみという荷物を積んで...

 時の流れを下ってゆく...舟人たちのようだね......

 

さださんは中学の頃から聴いてたけどさあ、

その頃さださんが自分の中の95%を占めていたかって訊かれると別段そういうわけでもないけどさ、

今この歳になって、酒に酔って自然と口をついて出てくるのがさださんかと思うと、

やっぱ自分結構さださん好きだったんだなあ、って再認識するよね。

 

だからどうこうというわけでもないが、

個人的には、こうして酔っ払って、好きな歌を適当に歌ってるのが好きなのよ。

まあ、最終的にはドリフの大爆笑になったんだけど(笑

とん、とん、とんからりっと隣組〜〜

格子を開ければ顔馴染み〜

回してちょーだい回覧板、知〜らせられたり知らせたり、っと

 

考えてみるとソネットとの温度差やべえな。。

でも好きなのよ...ソネットのあの歌詞...最高じゃんもう......

みんな同じ河のね...ほとりを歩いているのよ...

なんかそこすんごく沁みるのよね...nakeru

 

♪きっと誰もが〜同じ河の〜〜

 ほとりを〜歩いている...