なんだろ、こう、

日記を書いた日は、同じ日にもっかい書く頻度が高いというか。

まあ、日記を書く日は精神的な余裕があるというわけで、

その分トリップする可能性も高いわけで、

そんなわけで、今日も今日とて1日2回目の更新となっているわけだが。

 

いやほんと、こういう衝動をぶつけられる場所があるって最高だわ…(しみじみ

書くって手っ取り早いんだもの。描くにはそれなりの気力と体力が要求されるので。

もちろん自分で字として起こすにはそれまたそれなりの気力と(ry

なので、こうぽちぽちと打つだけで発散できるのって最高じゃないか?と思う。

最高じゃないか?俺は最高だと思うぜ!

 

最高な音楽を聴いてるとね、たまにこうなるんだよ。

だからね、こう、どこかにぶつけようのないエネルギーをね、爆発させたいと強く感じるんだけども、きっとこの場所があるから自分は自制できてるのであって、

もしもこの場所が無ければ、自分はこのやりどころのないエネルギーをどこへ放出すればいいのか困ってしまって、

不完全燃焼状態になって、鬱になって、最悪殺人とか起こすんじゃねえかな。

知らんけど。世の殺人犯の動機とか知らんけど。

もしくは、衝動的に飛び込み自殺とかしたくなるんじゃねえかな。知らんけど。

 

なんかねー。

昔っから、もういつからなのか思い出せない。

感情移入が激しすぎて、自分でもツラくなる時がある。

自分が人物を動かす時は、自分がその人物の気持ちにならないと動かせないんで、

この状況で、こいつはどう感じるだろう?っていうのを考えると、

そいつになりきるしかなくて、

まあ仮にも創造者だから?

そいつに味わわせる喜びも苦しみも、一緒に背負う覚悟はしてるから。

 

彼らには自分のように惰性で生きるのでなく、

必死で生きて欲しいから。

必死な彼らの気持ちが燃える時くらいしか、自分の心は燃えないのだ。

 

もちろん、心が震える瞬間というのは、これまでにも多々あったけれど。

自分の、なんて言うのかな。

純粋な、まっさらな気持ちって言うの?

他人からの受動的な感動でなく、自分自身の中で生み出す感動というものは。

自分自身をエネルギー源として、自分自身を震えるほど感動させる瞬間は、

彼らと共にある時しか訪れないから。

 

だから、自分の中で彼らの占める割合は、

ある一定以下には決してならないんだと思う。

 

 

…なんで真面目っぽい話になってんの。

そんなことよりさ、吐き出したいのはこの!衝動!!だっての!!!

だって泣いてんだもんアイツ!!知ってるけどさ!!このイメージ出てきたのもう10年以上前だから!!ウン知ってた!!!!!

 

その時既にアイツは泣いてたしずっと泣いてんだよ。解るか?この不条理が。

アイツの気持ち考えると自分も泣いちゃうんだよ。解るか??

なんでアイツいっつも他人庇って傷ついてんの。馬鹿なの?死ぬの??

そろそろ学習しろよ。っていうか学習させたいと思うけどそれじゃあアイツじゃなくなっちゃう気がするからドンドン傷つけさせちゃうわデヘヘっていうドSがここで発揮されるんだけどもお陰で超絶胸が痛くてドンドン心がぶち壊れていきそうですはい

 

だから!そんな程度でぐずぐず悩んだり泣いちゃう程度の弱い心の役立たずチキン野郎なら最初っからそんなことしてんじゃねえよバーカ!ていう先輩の指摘は至極的確なわけで、そうして温室から突如として殺伐空間へぶち込まれた後輩君のアイツはスパルタ教育に耐えながら徐々に強くなっていくわけですね解ります

それでも最初のピュアな心は失わないわけですよ。アイデンティティだから!それ失くなっちゃったらアイツじゃなくなるから!

こうして「表面的には殺伐社会に適応した仮面を被っているが優しい心は持ったままで不条理が起こるとそれが露呈する、冷徹になり切れない中途半端でダメな奴」っていうアイツの属性が出来上がるわけですはい

 

あれ?こうして結論付けるとアイツって本当にダメな奴だな(ひどい

でも当方のお気に入りNo.1なんで〜〜最も愛を注いでいるんで〜〜〜

そういう弱点もひっくるめて、全部好きなのよ。

完璧な人物って、もう完璧だからさあ。まあ自分の世界にはあんましいないけど。

 

自分の憧れは、完璧ではないの。

完璧なキャラクタ性には大して魅力を感じないの。

今思うと、アイツには、自分の憧れ全てを詰め込んでいるんだと思うの。

背が高いとか。手が大きいとか。黒髪で、目が茶色。

優しくて面倒見が良くて、先輩からも後輩からも頼りにされていて。

自分の心の弱さを知っていて、知ってるけど、どうしても譲れない所は譲れない。

若干ビビリで自分が傷つくのは苦手なくせに、弱い人を放って置けない。

論理的じゃなく、感情的な思考で動いてしまいがち。

空は飛べないけど。

 

そんなアイツがさ、ブチ切れて泣き喚きながら絶叫してるわけですよ。

泣くよそりゃ。泣くし、叫びたくなるし、眼鏡を(一応クッションに)ブン投げて顔を覆って天を仰ぐよそりゃ。

これも今思ったけど、怒りながら泣くのって自分のキャラでは結構珍しいかも?

あんまり意識してなかったけど。

なんかこう、アイツってそういう感情のコントロール下手な気がする。

おお、新たな気付きだこれ(感動

 

結局お気に入りキャラをディスる回になった気がするけど、

大丈夫、人一倍愛してるから〜〜〜

あースッキリした。大分スッキリした。至極スッキリ。。

こうして無事にストレスは発散され、

衝動的犯罪を起こす可能性が低下するのである。(たぶん