少し前に書いてたことについて、
一次創作の世界について全然進んでないことに何となく腹が立ったので、
よし久し振りに考えるか、とノートを手に取ってはみたのだけど。
何も書けない。
書くことも描くこともできない。
考えがまとまらない。断片的なメモはびっしり残っているのだけど、
前のこと過ぎて、何をどこまで考えていたか忘れてしまった。
それにまた腹が立って、結局ノートを閉じた。
こういう時、この場所はいいよね。
ということで、考えがまとまらないし、何を考えるべきかも決まらないから、
考えがまとまらなくて、明確な目的が定まってなくても
ただダラダラと書けるこちらに再び書くことにした。
途切れてはいないのだ。完全に、ぷつりと切れてしまった訳ではない。
普段の生活をしていても常に頭の片隅にはあって、
自分の人生を豊かにしてくれる、彼ら。
でも最近は本当に、疑問ばかりなのだ。
わからないことだらけで、どうして、といつも困惑せずにはいられない。
※この先普通に名前が出てくるんで頭おかしいと思った人は回れ右してどうぞ
脳が溶けてるかんね!仕方ないね!
JoeとGreggdollの関係とかさ。
いやビックリだよ個人的には。自分でもぶったまげたけどそこ。
でもそうすると自然とIonを守ってたのはそりゃそーだってなるから不思議。
でもその間のGreggdollの感情ってどうなの?って所がもうわからない。
そう言われてみると、起工部と虹の繋がりって無いんだな。
すると、JoeとGreggはどこで繋がるの?ってのもわからない。
傀儡を奪われ、奇跡を奪われ。残るは女神様だけになるわけで、
そりゃああの二人の覚悟というか、信念みたいなもんも並大抵ではないよね。
だから悩んでる兄貴の皆殺しシーンも、あながち矛盾は無いのかと思うけど。
そこは自分の倫理観的な所が待ったをかけるかどうかなので、どうでもよろしい。
いや待て、その後の兄貴の心理が大きく変わるからやっぱ大事()
でもそんな状況で、IvoはKirikoを出て行かせてしまう。
これはおかしくないか?と思うんだけど。何考えてんのアイツ。
でもIvoってそういうのちゃんと考えてる奴のハズだから、
たぶん負けると思ってたんだろうな。
自分たち二人だと勝てないと思ったから、Kirikoに望みを託して、
そしてその賭けに勝つんだ。Ivoはそういう奴だから。絶対に負けないから。
まあ、自分が創造者である限り、必ずそうなるんだけど(笑
そうなるとさ、Kirikoが何をしに外へ出たのかもわかんないし。
他の番人たちと会うと何かが起こるんだろうか?
それに似た問題はコドン組でもあってさ、あいつらそもそも条件付きにしないと困っちゃうからさ、どうにか条件付きにしたいけどそれもなかなか難しくてだな。
番人と魂とコドン組がエンカウントすると何か反応あるんだろーか
いやホント、こういうのファジーって呼ぶんだろうなって思う。
ヒトとロボットの境界とか、生命と非生命の境界とか、現実と非現実の境界とか。
あらゆるものが曖昧なんだよな、この世界。
そういうのを目指したのはその通りだからそれはそれで良いんだけど、
自分の知識量の少なさと、単純に頭のデキが悪過ぎて理解できない部分が多すぎる。
想像力の欠如。やっぱり型に嵌められてんなあ、とは思う。
正直FurutaやCapekが何をしたいとかさっぱりわからん
女神様を手に入れると何が出来るのかとかもさっぱりわからん意味不明
でもFurutaは超執着してるんだよね。その執着の理由もわからんし
Capekはこの世界を壊そうって言ってたから、きっとそうしたいんだろうし
Capek的にはやっぱ辛いのかな、もう何もかも消したいのかもしれない
でもアイツPandoraがそう願ったからそうしようって言っただけで
それがアイツ自身の願いなのかどーかも全然わからん
え、ちょっと待てその発言が出てくるためには女神様が起きてないといかん
それはあり得ない訳だからその発言が出てくるのもおかしい
おっと矛盾が発生してしまったぞ、ということは即ちアレは本人の意思か
発言だけ聞いてるとThetaは世界消滅に対しては反対っぽいのよな
まーそれはPandoraが敵対してた場合のifであって
そもそも女神様=Pandoraって図式が成立するのかもわからん
そもそも女神様が起きてないのに世界消滅とかどっかの最強女神SECOMが全ギレでブチ殺しに来るだろ良い加減にしろ
ていうか今思った、そもそも世界消滅って何だよ
生命滅亡なら解る、そこまでくらいなら連中でもたぶんできる
でも流石に星一個潰すのは無理だろ?そこまで干渉できる能力がなんちゃってファンタジーの世界において想像つかない
あーーでもそこで例の空が生きてくるわけか
じゃあやっぱり地下にいないといけないわけですね、その点は正しい
じゃあやっぱり世界を終わらすってのは人類の滅亡なんだろーか
ここんとこがEVAの設定と被っちゃいそーなのが誠に遺憾な所でござる
てことはやっぱし地下ってシェルター的な意味合いがあるんだろうな
それが存在するという意義、そこにいる人には意味が生まれるわけで
地上と地下っていう区画分けは重要なんだろう
仮想現実は「潜る」と表現するわけだから、地下の方へ行くというニュアンス
でも面白いのは、Kidは「落ちる」と表現したんだよね
奴がいた所はもっとずっと下の筈なのに、本当は「浮く」って表現するんじゃないの?って所を「落ちる」って表現した。この感覚は割と興味深い所ではある
言うなれば「空に落ちた」っていうことになるわけで、これが後々どこで何に繋がるかは全然理解不能意味ワカンナイけどきっと何かに繋がる、んだと思う
深く深く、だからJoeの部隊の役割があって、Joeが行く理由がある
ぶっちゃけJoeたちの目的もよくわからんけど、まあそこはアカデミーの研究ってことでひとつ
そこでJoeが何を探してるのか、はRosyとの約束に関係するハズなんだけど
RosyはJoeの正体を知ってたから、きっと彼の役目を終わらせたかったんだと思う
今考えてみると、この話って無理矢理叩き起こされた(ついでに殺された)連中が可哀想話だし
無理矢理叩き起こされた所為で不可抗力により大惨事になるっていう
アレだよな、触らぬ神に祟りなしっていうか
そういうことしちゃダメだよっていうのを体現しているような気はする
でもその禁を破るのはやはり人間であって
Furutaはそこは清々しい程に屑野郎なんだけども
奴には奴の信念があるから、そこは眺めてて微笑ましくもある
こういうところが研究者染みてるっていうかなんつーか
「どうなるか結果が見たい」ていう好奇心はやっぱりあるわけで
それを体現してるのが奴だかんね
そう考えると番人たちがずっと可哀想なんだよねホント
自分の相棒を殺されて、もしくは二人とも殺されて
存在する理由に等しいものを奪われて、生きてれば永遠に取り残されて
でも存在する理由ももう無いから、何もできないのだ
見知らぬ世界で孤独に存在するしかないっていう
もしくは捕まって弄くり回されるかっていう
そう考えてみるとあれだね、Methはラッキーだったんだなって思うね
まあ相棒すら容赦無くブチ殺した奴だけど、それは仕方ないっちゃそうだし
今思ったけど、Quitoって割と正当な使い方してんのな
墓っていうのは正しいしね。あーなんかMethがどっかで主人公に言ってそう
なんかダラダラ書いてたら回復してきた気がする
わかんないとこ多過ぎで草生え散らかしたけどわかんないとこが若干思い出せたわ
わかんないとこすらわかんなかったからな、とりあえずわかんないとこ書き出そ
満足したのでおやすみ
これは一応Imgに格納しておこうかな、後で読み返せるし