アッレーーーーーーーーーーーーー
ちょっと書いてそうな辺り遡ってみたけど、やっぱり書いてないんね。
残そうと思った漫画をどうして書かないよ...お前って奴は。
『LIMBO THE KING』という漫画を買ったのはいつかなあ、覚えてないけど、
きっかけは第1話をネットで読んだことで。
絵柄がすげーー好みで、雰囲気も好きっぽかったから、
家に置く漫画は超がつくほど厳選してる自分が、とてもとても久し振りに、家に置きたいと、手元に持っていたいと思ったので、買った。
や、この前も整理して思ったけど。
その時に更に厳選して、最近人に手持ちの漫画を貸すことになって、本棚を漁ってみたら、持ってる漫画が思った以上に少なくて吃驚した。
ありゃー、自分、ここまで絞ったんか、て。
他の巻は捨てたけどこの巻だけは好きだから置いてる、ていう、なんで2巻だけあるんだよみたいな、側から見たら気持ち悪いような置き方してるし。
そんな絞った中でもサイクロは全巻残してて、更に笑う。
それは置いといて。
(※以降ナチュラルにネタばれが出てくる可能性があるのでご注意)
このLIMBO THE KINGも全巻持ってて、一生持っているつもり。(※完結済)
絵柄も好きだし、物語の内容も好きだし、キャラクターも好きだし、全6巻とボリューム的にライトなのも好き。ハピエンだし好き。全部好き。
全巻通して一番好きなシーンが1巻にあって、それで一生持ちたいなって思ったのが、そもそも全巻揃えることになったきっかけなのだけど。
初めて相棒の2人が会った所の、写真に指を置くシーンね。
あれがほんっっっっっっっっとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに好きで。
好きなんです、ハイ。もうね、好き。なんかもう上手く言えない。
たった1ページなんだけど。台詞もなんもないコマなんだけど。
だからこそ、グッとくるものがあって。すんげーーーーーー巧いなあ、って。見せるのが。魅せるなあ、って。イヤもうほんと、好きなんです、もう、好き。(語彙力
この1ページだけで、ぶっちゃけ言えばその2コマだけでリアルに泣いたし、
この漫画は一生手元に置いておきたいなって思ったのよ。
あの人差し指の指先に、どれだけの感情を込めてたんだろうって。
今思い出しただけでも泣ける。ていうか、泣いてる。現在進行形で。
ああ、もう...本当に見せるのが巧いんだもんなぁ。
すごいなあ、こんな漫画を描きたいなあ、って思える漫画なんすよ。本当に。
絵柄が好みで、特に手の描写がめちゃくちゃ好きっていうのもあるけど、
お気に入りなんです。ハイ。
んで、昨日見た夢ってーのは、
主人公がダイブするんだけど、した先で相棒がいない、ていう夢だった。
これね、めっっっっちゃ不安だった(笑
あれ?なんでいないの??って思ってあちこち探すんだけど、見つからない。
もう時間は大分経ってて、おかしい、見つからない、どこにいるんだ、てどんどん焦燥が募ってきて。
で、結局見つからない。
そこで起きた。