昨日の日記で、たぶん自分は低所得者層に分類されるとか書いたけど、
そーいや低所得者って年収いくらくらいなん、って軽い気持ちで調べてみたら、
やっべ俺低所得者じゃねーか!多分じゃねーよバッチリそっち側だよ!!!!
と、どうやら知らなかった方が幸せだったかもしれない事実に気が付いてしまった、らしい。
あ、そうなの、ふーん?俺そっち側だったんね...?
とか多少、いや割と動揺(?)しつつ、そこまで金が無いと嘆くような事態に至っていないことに幸福を覚えつつ。
なんか低所得者も厳密な定義は決まってなくて、
国が大体なんとなくこの辺じゃね?って思ってる額と、マスコミが騒ぎたい時は大体この辺にしとけばいいんじゃね?っていう額の二通りあるらしいけど、
どっちの額よりも低かったわ。ガチ勢だった。うわまじか。知らんかった(震え
世の中の人が自分の年収聞いてどう思うかは知らんけど、
自分はこの額で納得して働いてるし、今の所困ってはいないから、
まあいんじゃね?と思う。
まあ、将来は間違いなく困るんだろうけどな(笑
困る前に世の中とオサラバするのが理想だけど、
それまでに安楽死が合法になる可能性が極めて低いのが、心底残念だわー。
でも、自分が低所得者なんだと自覚して良かったのは、
自分がいつもうだうだ悩みながら買い物するのは間違ってなかったってことだな!って開き直れた所っスね。
普段スーパーで食材買うにしても、うーんちょっと高い、別の店行ってみよ、うーん向こうの方が安かった、また戻ろ、おっ今日はこれが安いから献立はアレにしよう、待て待てそれならあっちの店のが安く売ってるハズ、みたいな、いやいやそこまでする必要ある??ていうくらいアホみたいな買い物スタイルで、自分でもテメェ心底面倒くせえ野郎だなって毎回イライラするくらいなんだけど。
なんだよ貧乏なら仕方ないな!金は大切だもんな!!
って思えるようになったんで、買い物の度につきまとう自分の精神的疲弊がかなり軽減されたような気がする。うん、これは大分プラスポイントだな。
自分の客観的な情況を把握するのって大事だな。