ぼちぼち年末。年の瀬。
ということで、週末はぼちぼちと大掃除的なことをしている、つもり。
というわけで、今日はいい加減に、実に半年以上放置していた本やCDやらを某有名店へ買取してもらいに行った。
買取してもらうの実は初めて?な気がする。
これ引き取ってもらえるんかなー、値段付きませんって言われたら引き取って処分せんといかんのかなー、とか少し心配だったんですが、
なんか全部引き取ってもらえたので良かったですハイ。
なかなか断捨離ができない人間である自覚はあって、
特に本はなかなか手放すことができない。
今回は大分、昔からずっと持ってた小説とかもいくつか手放した。
まあ、それでも本棚にはまだ割と本があるんだけども。
来る度に兄貴が増やしていきやがるから、そのせいもあるけど。。
科学寄りの本は、情報はどんどんアップグレードされていくわけで、
古い本は純粋に情報としての価値が下がっていくから、割とすっきり手放せるんだけども。
小説とかは、そういうものじゃないしなあ。
でも、更なる厳選に厳選を重ねて、今まで持ち続けた小説の中でも、
これはもう十分だろう、という小説を、今回は手放した。
ので、もう暫くは、きっと今ある本棚の冊数は減らないだろう。
最近は、めっきり漫画を買う機会も減って。
荷物を増やしたくないから、というのが一番大きいけれど、
一生持っていたいと思える漫画以外は、買う気がなくなった。
そんなら電子書籍を買えばいいじゃんという話ではあるんだが、
このご時世でも未だ電子書籍は、何というか、敬遠したい気分。
本に関しては、そこは完全アナログ人間なんだよなあ、自分。
まあそれはさておき。
とてもひさーーーしぶりに古本屋に入ってみて、買取の査定をお願いしている間、
店内をぶらぶらと見回っていると、面白そうな本がたくさんあった。
アレだな。やっぱり、本屋に来ると本を読みたくなる。
ぱらぱらと読んだ本がめちゃくちゃ面白そうだったので衝動買いしそうになったが、
古本になっても割といいお値段だったので、もう少し待つことにした。。
高校や大学時代は、アホみたく本を読んでたのになー、と。
社会人になって、本に親しむことがなくなったのは、ちょっと寂しい。
まあ、きっと、読む時間はあるんだ。作ろうと思えばいくらでも。
ただ、妄想世界とか妄想世界とか妄想世界とか...そっちに回してるだけで。
少し前にも本を読まねばと思ったのに、結局あまり読んでない。
残念だな。そういう努力をしない自分は嫌いだ。