またここの所は暫くブログから離れてましたけど。

先月に書いた通り、何となく記録をしたくない時期に入ったなあ、ていうのが、

少し緩和されてきた気がしますね。

 

まあ、それは多分、きっと。終わりが見えたからなんだと思う。

きっと。少し前の情況だと、愚痴しか吐かなかったと思う。

ここは捌け口でもあるから、それは正しい使い方なのかもしれないけど。

愚痴ばっか書き連ねるのは、そりゃ勢いで書きたい時はそうしたいけど、

できればあまりしたくない行為ではある。

 

グチグチ言ってるくらいなら、その時間を別のことに使いたいものだ。

嫌なことをいつまでも蒸し返して、悶々としていたくない。

 

嫌なことは相変わらずあるけれど、

また一年が終わりに近付いて、人の出入りもまたあって、

結局、自分はまた残ることになった。

 

あと二ヶ月だから。

きっと、お互いがお互い、そう思って我慢している。非常に不健康な状態ではあるが。

自分も譲らないし、相手も譲らない。相手が何人かももう解らないが。

それとは別に、すっきりしたのもある。

上司には正直に、来年度からは今の立場で働くつもりはない、と伝えた。

個人的な事情で、生活リズムを変えようとしていることも。

それを認識した上で雇われるのは、気持ち的に大分違う。

 

大分落ち着いたのだろうと、自分でそう思う。

自分の中がざわついていたという自覚は無かったけれど、きっとそうだったんだろう。

少し前は、ちっとも夢を見なかった。

夢は見ているんだろうけど、内容を覚える力が無くなってしまった。

目が覚めたそばから、夢の端がさらさらと砂のように消えていって、

夢を見たという感覚自体をすっかり忘れてしまうのだ。

 

経験から、夢を覚えていられるかどうかは訓練だと思っている。

夢を思い出す癖をつけておけば、より長く、より詳細に内容を覚えていられる。

それが、すっかり夢を思い出せなくなってしまって。

ある日珍しく、内容は忘れてしまったけど「夢を見たこと」だけは覚えていて、それをきっかけに、少しずつリハビリのように夢を思い出す努力をするようになった。

 

努力の甲斐あって、大分思い出せるようになった。

今のところ、印象深い夢が3つあって。近い内に書けたらいいなと思っている。

本当は今日書きたかったんだけど、長くなりそうだから、また今度。