無性に何かを書きたくなる時がある。
描きたくなる時も、然り。
最近部屋の掃除をしていて、あまりにノートが多いもんだから(収集癖の所為)、
どうでもいいノートから無駄に使いまくるキャンペーンを展開している。
フィーリングで描こう、書き殴ろう、そして捨てよう。
フィーリング、大事。(たぶん
無駄に使うことを第一にしてるから、でーんと書いては、すぐにページを捲って、
また適当に、ででーんと描く。
バランスとか、○頭身とか、そんなもん知ったことか。
適当に描いてるから、大した思い入れもなく捨てられる。
そうやって描いてると、たまに良さげなイメージが湧く。
これはなかなかに良い療法かもしれない。
昔の、本当に初期の人物に、また新しい要素が加わって。
何となく、それは嬉しさを感じる。もうこれ以上、変わらないと思ってた所だし。
でも、それは最近できた、新しい人物あっての追加要素な訳で。
そういう、人物同士の繋がりがどんどん増えていって、彼らが新しい世界を構築するのを眺めているのは、本当に面白い。
なんか書きたいんだよ。断片的な、メモ書きのような、走り書きみたいなもの。
現実逃避だってのは知ってるんだけど。
でも向こうに書くほど真面目じゃないし、日記と呼べないもの。
雑記帳だから、いいか。こっちに書いても。
でもなんかはなんかであって、それが具体的に何なのかが、よく判らない。
書きたい熱だけは、あるんだけどなぁ。