また暫く日記が書けなかった、その理由は遂にスマホを買ったから!!!!!
三代目の携帯二年目の終わりにして、遂にスマホになりました。
約三年という付き合いは初代とほぼ同じだけども、二代目の約五年という長さからするとずっと短く感じられますね。
まだたった三年しか経っていないのに…という後ろ髪引かれる思いでした。
が、遂に!遂に…念願のスマホを手に入れた!!!!
それと同時に、実に10年以上お世話になったauを離れることになりました。
これが…これが自分にとって、最大の悲しみでした…
実に涙なしには別れられなかった…auには本当にお世話になったと思っていたのでね…
スマホを購入したのは二月の終わり…
朝から雨で、おまけにゼミの日でした。
前日にスマホを買うと決意し、ショップへ行って予約をお願いした…
その当日が雨とは、つくづく自分は運が無いらしい、と自嘲した…
約束の時間に30分近く遅刻し、雨の中を傘も差さずにショップへ走った…
それでも店員さんは優しく応対してくれて、何ていいお店なんだろうと安心した…
そして、auからMNPをしたいと申し出た。
すると、auへ電話をして予約番号をもらってください、と言われた。
言われた通りに電話すると、暫くしてオペレーターの女性に繋がった…
オペレーターの女性は、一つ一つの事項を、丁寧に確認してくれた…
後ろ髪を引かれる思いを抱きながら、それでも淡々と回答していった…
もう、決めたことなのだから…
機種変更で優遇してくれるという話も出たけれど、丁重に断った。
そして今後のために、何故auから移るのかということも訊かれた…
理由を簡潔に答えた。
本当は変えたくない、とは言わなかった。
変えたくなかった。これまでのサービスに満足していたから、正直auから変えたいと思ったことはこれまでに一度だって無かった…
けど、今回スマホに変えるに当たり、初めて不満を覚えた…
auの割引が優遇されるのは、全て新規契約やMNPだけだったから…
できることなら、ずっと、auでいたかった。
でも、初めて裏切られた気持ちになってしまった。
auは、長い付き合いのユーザーを大切にしてはくれないんだと思ったから…
だから、変えるんだ。
そう決めたんだ。
最後に、オペレーターの女性が言ってくれた。
「長い間、ご愛顧下さりありがとうございました」
思わず返した。
「こちらこそ、長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございました」
さよなら。
さよなら。
さよなら。
受付のテーブルに置いた携帯は、もう使えなくなる。
もう、この携帯に着信は来ない。
メールも来ない。
日記を送信することもできない。
もう、auじゃないんだ。
じんわりと、目に涙が滲んだ…
受付の人が、別の対応で席を外していたのは助かった。
その時にショップに流れていたBGM、
どこかで聴いたことのある歌だった。
サビで繰り返し、『さようなら、さようなら、…』と歌っている。
出来すぎだろ、と苦笑して、鼻水をすすった。
さようなら……
今まで、ありがとう。
そうして、二月の終わりに別れてきたんです。
調べてみたら、あの時流れてた歌はMr.Childrenの『祈り~涙の軌道』という歌でした。
お部屋の人には「どんだけauを愛しとんじゃ」と笑われましたが、だって愛してたんだもの…!
こういう所が、自分の弱点なんですよね。
変化を恐れると言うか。
昔からの付き合いや、親しい部分に弱い。
ああ、ここは自分を受け入れてくれる所なんだな、と思えると、コロッとヤられてしまう。
auとは中学の終わりからの付き合いだから、安心しきってたんですね…
そういう存在を信頼し、攻撃する相手には感情的な敵意を向けてしまう。
困ったことに、全く論理的じゃないんですよ。
自分を受け入れてくれるから、その存在を大切にしたい。自分の中で大切な存在だと思うようになる。守りたい存在になる。そうすると、その存在を攻撃する対象を自分にとっても敵だと思うようになる。まるで自分が攻撃されているような気持になる。擁護したくなる…
だから自分は感情的な人間なんですよ…。
そ、いつまで経っても子供みたいな…
ま、そんなこんなで、自分の中では様々な思いが去来しましたが、無事にスマホデビューを果たすことができました。
これまで使ってきたガラケーとは何もかも違って、戸惑うことだらけですが…少しずつ少しずつ、慣れてきてます。未だに文字入力は苦手で毛嫌いしてますが。。
折角便利ツールを手に入れたんですから、もっとスマートな生活を送れるようにならないと。
これを機に、色々なアプリも試してみたいと思ってます。twitterとか、ただの呟きツールだと思って以前は見向きもしなかったんですけど、いち早く情報を知るツールとして有用だなぁと知ったのがつい最近のこと。
色んな情報ページをフォローしたいですね。もちろんTFも!
使いこなせれば使いこなすほど、きっとパワフルなパートナーになってくれるんでしょう。
これから楽しみです。
これからよろしく、私の初めてのスマートフォン。
三代目の携帯二年目の終わりにして、遂にスマホになりました。
約三年という付き合いは初代とほぼ同じだけども、二代目の約五年という長さからするとずっと短く感じられますね。
まだたった三年しか経っていないのに…という後ろ髪引かれる思いでした。
が、遂に!遂に…念願のスマホを手に入れた!!!!
それと同時に、実に10年以上お世話になったauを離れることになりました。
これが…これが自分にとって、最大の悲しみでした…
実に涙なしには別れられなかった…auには本当にお世話になったと思っていたのでね…
スマホを購入したのは二月の終わり…
朝から雨で、おまけにゼミの日でした。
前日にスマホを買うと決意し、ショップへ行って予約をお願いした…
その当日が雨とは、つくづく自分は運が無いらしい、と自嘲した…
約束の時間に30分近く遅刻し、雨の中を傘も差さずにショップへ走った…
それでも店員さんは優しく応対してくれて、何ていいお店なんだろうと安心した…
そして、auからMNPをしたいと申し出た。
すると、auへ電話をして予約番号をもらってください、と言われた。
言われた通りに電話すると、暫くしてオペレーターの女性に繋がった…
オペレーターの女性は、一つ一つの事項を、丁寧に確認してくれた…
後ろ髪を引かれる思いを抱きながら、それでも淡々と回答していった…
もう、決めたことなのだから…
機種変更で優遇してくれるという話も出たけれど、丁重に断った。
そして今後のために、何故auから移るのかということも訊かれた…
理由を簡潔に答えた。
本当は変えたくない、とは言わなかった。
変えたくなかった。これまでのサービスに満足していたから、正直auから変えたいと思ったことはこれまでに一度だって無かった…
けど、今回スマホに変えるに当たり、初めて不満を覚えた…
auの割引が優遇されるのは、全て新規契約やMNPだけだったから…
できることなら、ずっと、auでいたかった。
でも、初めて裏切られた気持ちになってしまった。
auは、長い付き合いのユーザーを大切にしてはくれないんだと思ったから…
だから、変えるんだ。
そう決めたんだ。
最後に、オペレーターの女性が言ってくれた。
「長い間、ご愛顧下さりありがとうございました」
思わず返した。
「こちらこそ、長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございました」
さよなら。
さよなら。
さよなら。
受付のテーブルに置いた携帯は、もう使えなくなる。
もう、この携帯に着信は来ない。
メールも来ない。
日記を送信することもできない。
もう、auじゃないんだ。
じんわりと、目に涙が滲んだ…
受付の人が、別の対応で席を外していたのは助かった。
その時にショップに流れていたBGM、
どこかで聴いたことのある歌だった。
サビで繰り返し、『さようなら、さようなら、…』と歌っている。
出来すぎだろ、と苦笑して、鼻水をすすった。
さようなら……
今まで、ありがとう。
そうして、二月の終わりに別れてきたんです。
調べてみたら、あの時流れてた歌はMr.Childrenの『祈り~涙の軌道』という歌でした。
お部屋の人には「どんだけauを愛しとんじゃ」と笑われましたが、だって愛してたんだもの…!
こういう所が、自分の弱点なんですよね。
変化を恐れると言うか。
昔からの付き合いや、親しい部分に弱い。
ああ、ここは自分を受け入れてくれる所なんだな、と思えると、コロッとヤられてしまう。
auとは中学の終わりからの付き合いだから、安心しきってたんですね…
そういう存在を信頼し、攻撃する相手には感情的な敵意を向けてしまう。
困ったことに、全く論理的じゃないんですよ。
自分を受け入れてくれるから、その存在を大切にしたい。自分の中で大切な存在だと思うようになる。守りたい存在になる。そうすると、その存在を攻撃する対象を自分にとっても敵だと思うようになる。まるで自分が攻撃されているような気持になる。擁護したくなる…
だから自分は感情的な人間なんですよ…。
そ、いつまで経っても子供みたいな…
ま、そんなこんなで、自分の中では様々な思いが去来しましたが、無事にスマホデビューを果たすことができました。
これまで使ってきたガラケーとは何もかも違って、戸惑うことだらけですが…少しずつ少しずつ、慣れてきてます。未だに文字入力は苦手で毛嫌いしてますが。。
折角便利ツールを手に入れたんですから、もっとスマートな生活を送れるようにならないと。
これを機に、色々なアプリも試してみたいと思ってます。twitterとか、ただの呟きツールだと思って以前は見向きもしなかったんですけど、いち早く情報を知るツールとして有用だなぁと知ったのがつい最近のこと。
色んな情報ページをフォローしたいですね。もちろんTFも!
使いこなせれば使いこなすほど、きっとパワフルなパートナーになってくれるんでしょう。
これから楽しみです。
これからよろしく、私の初めてのスマートフォン。