一昨夜の夢は、前に見た誰かに夢の話をする夢のパターンに似ている。
でも、まずは夢として見たことをはっきり覚えているから、たぶん二回目に見た夢で一回目に見た夢の話をしたんだろうな。

最初の夢では、風呂の中にたくさんのものがごちゃごちゃと入っているのを見た。
家の風呂の中(水かお湯も張ってある)に、ラボの実験ノートとか電源装置とかそれに使うコードとか、とにかく節操なくごちゃごちゃと入ってるんだ。
え、なんで実験ノートがこんな所に、と自分はそれを取り出そうとする。
んだけど、確か、なぜかそれが出来なかったんじゃなかったかな。

それで一旦その夢は終わって、次に見た夢で自分は若獅子様にその夢の話をしてる。
そういう夢だった。
夢を見ていて一度起きて、またすぐ寝たら夢の続きを見れたことが前にあったから、あーこんなのもアリかと思ったけども。
まあ、きっと自分にとって不思議だったんでしょう。
強烈な印象を残したから、誰かにすぐ話したかったんかな。

ちなみに、今朝の夢は髪を切る夢だった。
久し振りというか、自分の中では珍しい夢だったような。
夢の中だと自分の後ろ髪は七夕の飾りみたいな、小学生が作る紙細工のような長い髪になってて(実際は短髪でごんす)、そっちは切らずに前髪だけザクザクと切られていく夢。

いやそんな水平まっしぐらに切ったらパッツンになるだろ、ていうかそんな切りまくったら前髪なくなるだろ、
と切られつつ内心ツッコミを入れてたんですが、不思議とパッツンになってないし、そこまで短くなってもいない。
まあこれならいいか、と納得する夢でした。なんだコレ。

そんな夢オチの話。
そうそう、確か夢オチの記事がもうすぐ100になるんだった。
夢オチのカテゴリに入れてないのもあるから、たぶんもうとっくに夢オチの記録は100を越えてるんだろうけど。
こればっかりは見ようとして見れるもんじゃないからなぁ。
100回目だからってどういうことでもない。

そう言えば、小さい頃はよく願い通りの夢を見ようと無駄な努力をしてたっけ。
好きな漫画を枕の下に置いて寝ればその漫画のキャラクタが夢に出てくる、って誰に教わったんだっけなあ。あーやってたなー。懐かしいなー。
結局、一度も成功しませんでしたけどね。起きてガックリしたのをよくよく覚えている

昔のが制約無くあっちの世界に浸かってたんで、どっちかというと想像に偏った夢をよく見ていた気がする。
今は想像と現実がごちゃ混ぜになった夢を見るので、もう訳が分からない。
でも最近は現実寄りな気がするな。残念なことに。

もっとぶっ飛んだ夢を見れないかなー。
ていうか、そろそろいい加減に夢をテーマにした話を書きたいんだけどな。
もうどのくらい前から考えてたか覚えてない。チャットやってた頃だから、少なくとも中学時代以前か…

本当に、きちんと書いてみようかな。どこかに投稿するくらいに。
ま、そんな暇があるわけないんですけどね。
今は学会の要旨と論文のまとめと対緊急襲来完全不意打ちディスカッション用の資料作りと雑誌会の準備と講座の宿題と英語の勉強と実験を進めないといけないプレッシャーと闘いつつなんとか生きてます。

よし、今やってることが(自分で)判ったぞ。今日も闘ってこよう