趣味のための参考書

昨日の帰り、チャリンコ置き場から出て改札に向かっていたら何となく人々の視線がこちらを向いてる気がするなぁと思ってそこでようやく思い出した、自分が普通と違う物を所持していたことを。←
Amazon印のダンボール。チャリンコをこいでる間もずっと抱えてたので、もういつもの所持品的な雰囲気さえ出ておったわ。

何故こんなものを持っているかと言うと、
一昨日Yラボのお嬢ちゃんが兄上様への誕生日プレゼントをAmazonに注文していて、プライム会員の幹事様のお力で翌日届いたっていう話。
んで、ウチの兄貴（帰省中）が最近Amazonのダンボール箱を再利用した工作にハマったらしく、お部屋にあったら貰ってこいと言われてたっていう話。
見事に条件が合致したので、自分は首尾良くダンボール箱を頂き、畳んで脇に抱えて帰宅なうという次第に至った訳だ。
なんとなく、電車内だと罪悪感を感じたね。結構でかいからね。

兄貴はマガジンラックを作ってくれるらしい。
それは嬉しいのでまぁ持ち帰る手間も悪い気はしない。
雑誌を読むのは好きな方。アッチの世界をつくるための勉強にもなるしね。
最近雑誌買ってないからなー。今度時間がある時に本屋さんをブラブラしたいな。

雑誌じゃないけど、こないだネットで漫画描きの為の人間の動作？資料集みたいな本が紹介されてて衝動買いしたくなった。
昔は突っぱねてたんですけどねー。学ぶより描く量だろ！！と。
自己流のバランスを追究するでもイイジャナイと思ってたけど、最近は何より描く量も機会も激減したし、明らかに以前より下手になってるなと自覚してるし、
あと全身像を描けるようになりたいな、と素直に思うようになったのが一番大きいかな。

今まで誤魔化しゴマカシきたけど、やっぱりそれだと物足りなくなってきた。
全身像を描けるようになったら背景を描く楽しみも出来るだろうし、寧ろそっちを楽しみにしてる感もありで。
また一からやり直しかーとも思いますが、もう1ステップ先に進みたい。
今考えてるお話を完成させるには必要なスキルなのですよ。

pixivとかで武者修行もしてみたいですけどね。
それにはまず自分の絵というものを完成させないといけないのであって、、
まーーー練習あるのみですよね。実験スキル習得の如く。
好きでやってる趣味だからもちろんそれが嫌な訳はないし、まぁ趣味だからいい加減にもできるっていう。
またノンビリと一から始めるとしますよ。
きっと、この確か18年くらいは無駄にならんと思うのさ。

なんつってもまだ本も買ってないので一体いつの話になるのやら判りませんが。
今日帰りに本屋寄れるといいなあ。