目隠しって個人的に好きな要素だけど(目が実際にあるかないかはどうでもいいとして)、そりゃやっぱアブノーマルだからなんだろうなぁと安直に考えてみる。
人体のパーツとして欠けてる部分があるってのは、五体満足の自分からするとなりたくないけども、どこか惹かれる要素なんだよなぁと漠然と感じてしまう。だから子供達でその欲求を解消する訳だが。
こういう風にノーマルだとかアブノーマルだとかいう単語を使ってると多分誰かしらに怒られるんだろうけど、自分はそういうのを肯定する側の人間なのでここじゃ無視しますが。

それはさておき、パーツが欠けているのには何となく惹かれる訳です。
目がない、鼻がない、耳がない、口がない、腕がない、足がない、指がない。あと味覚とか視覚みたいな感覚とか、言語とか、知識とかでもいいかな。
但し、自分の世界だとそれらを全て補う技術が完成してるっていう前提な所が問題な訳だ。

元々無かったとしても途中で失くしたにしても、ノーマルにすることは可能にしている。
人体そのものに戻すことも大体可能だし、アブノーマルなものに置換することも可能。
寧ろ自分の理想からすると、アブノーマルを選ぶことの方が多いかもしれない。

するてーと、自分は一体何を求めているのか?
無いまま、てのは多分嫌なんだ。自分がそうなるのは嫌だから。
だからアブノーマルをノーマルに戻した状態が好きってことになるのかな。
んー、確かに、そっちのが何となく好ましいな。そんな気がする。
寧ろ、それを子供達に選択させること自体が好きなのかもしれない。

よし、何となくな話ですが何となく自分の中では解ったぞ。自分の嗜好が。
電車の広告で目の前に『奴隷区』ってのがあってそこのイラストで目隠しされてる女の人がいたからっつーだけでこんなことを考えてる自分マジ変人だわ
今日も行ってこないとーー

と思って電車降りたら夢中になりすぎていっこ前の駅で降りてしまった
今日も朝からぶっちぎってんな!行ってきます。