いやー昨日は酷かった。酷かったよ。
天秤座12位なんじゃないかと思ってしまうくらい酷かった。(天秤座何位かは見なかったけどとりあえず最下位ではなかったハズ
「あ、今日ダメだわ(笑)」って指先ガタガタ震わせながら乾いた笑いを漏らすほどに酷かった。
なんでだろなー。スタートは普通に切ったはずなんだけどなー。
慣れないRNAの確認と、慣れないタンパクの定量(一昔前はこればっかやってたけど忘れた)と、慣れたWBと慣れた形質転換と慣れた培養をやろうとしたのがいけなかったのかなーー←
どんだけ悲惨だったかを時系列に書いていくと、
EtBr入りの試薬に怯えながらRNA泳動の為のサンプル処理をする
↓
1枚目のゲル流してる間にPAGEゲル(分離の方)を作る
↓
こういう時に限ってアクリルアミドが無い→つぎ足す(※連続4回目くらい
↓
2枚目のゲル流してる間にPAGEで流すタンパク定量の準備をする
↓
定量に気を取られすぎて2枚目を流し切る(終了のお知らせ
↓
あまりの初歩的ミスに動揺し手先をガタガタ震わせながらPAGEゲル(濃縮の方)を作る
↓
結局タンパクのサンプル処理できずに昼食へ(凍結融解+1
↓
昼食から部屋に戻ると育休中のラボの方がお子さん(生後約5ヶ月)を連れて登場
↓
なぜか膝の上にお子さんを乗せられてなぜか写真をバシバシ撮られるというプレイに晒される
↓
タンパクのサンプル処理をし、ようやくPAGE開始
↓
でもこれまでの経験からしてタンパク入ってなさそうな気がすごくした
↓
いきなり空ける予定だったウェルに間違えてアプライした
↓
RNAの確認をし直すためにもう一度サンプル処理
↓
ストックのゲルで流そうとしたらいきなり漏 れ た
↓
試しに片っ端からdye流したらあ ち こ ち 漏 れ た
↓
ゲル廃棄。作り直すことにする
↓
EtBr入りのサンプルが漏れたので当然バッファーも汚染
↓
EtBr吸着パックで除染することに。Yラボ来てまもなく以来の付き合いになる要ACチップ入れ2号を泣く泣く受け皿に差し出す
↓
RNA用ゲルを作ってる間にHCHOを吸いまくる(※ドラフトはありません
↓
ゲルを固めてる間にWB転写の準備をする(すぐ隣に放置してあるゲルから継続してHCHOを吸いまくる
↓
こういう時に限って濾紙が無い→カットに行く(メンブレン裁断時に使う磁石が行方不明
↓
泡除いてる最中にゲルにキズがついた(※普段ならあり得ないミス
↓
しかも丁度目的のバンド位置付近だった(終了のお知らせ・パート2
↓
あらゆる衝撃にまたもやガタガタ指先を震わせながらアプライして再度RNAの泳動を開始
↓
1枚で比較できるようにウェルの大きさを変えたら泳動像がサチュった(終了の以下略
↓
衝撃に耐えつつブロッキング開始
↓
流してしまったのでもう一度RNAサンプル処理
↓
WBの抗体処理時のバッファーを右足にぶちまける
↓
再々度RNAの泳動を開始
↓
一回目と二回目で泳動度が変わるという事件
↓
形質転換のための培養をしてたことなど頭の片隅にもなかった(了
↓
この上培養を始める気にもならないしそもそも時間的にアウトだったので帰宅
↓
せめてもの慰めに自販に立ち寄ってコーヒーを買ったけどボタン押して財布を仕舞っている間に自分がなぜここに立っているのか思い出せなくなってしばらく突っ立ってた
↓
↓
↓
そして本日、WB検出したらやっぱりタンパクなかった。
まあ…RNAの方がどっちの結果が正しいか判っただけでもよしとするか…
なんというか、ここまで完全に調子外すのは本当に久し振りな気がする…4年の時以来かな?
これも周期なんだろうか、てか慣れない実験してる所為か。うんそうだな。
しかしRNA厄介だなぁ…色々と。RNA扱ってる人達はすごいなぁ。
ホルムアルデヒドに暴露されすぎた所為なのか判らないが、昨日から心拍がオカシイ気がする。
こう…胸の辺りに違和感というか…でも心拍数は大して問題なさそうだし…
まあ、こんくらい吸った程度で死んでたら日常的に有機溶媒とか扱ってる人々はとっくに死んでると思うので気の所為でしょう。その内治るっしょ。
昨日の保存した記事に+αをくっつけて投稿。
あーーー今日こそ培養するぞ。そして帰ろう。
天秤座12位なんじゃないかと思ってしまうくらい酷かった。(天秤座何位かは見なかったけどとりあえず最下位ではなかったハズ
「あ、今日ダメだわ(笑)」って指先ガタガタ震わせながら乾いた笑いを漏らすほどに酷かった。
なんでだろなー。スタートは普通に切ったはずなんだけどなー。
慣れないRNAの確認と、慣れないタンパクの定量(一昔前はこればっかやってたけど忘れた)と、慣れたWBと慣れた形質転換と慣れた培養をやろうとしたのがいけなかったのかなーー←
どんだけ悲惨だったかを時系列に書いていくと、
EtBr入りの試薬に怯えながらRNA泳動の為のサンプル処理をする
↓
1枚目のゲル流してる間にPAGEゲル(分離の方)を作る
↓
こういう時に限ってアクリルアミドが無い→つぎ足す(※連続4回目くらい
↓
2枚目のゲル流してる間にPAGEで流すタンパク定量の準備をする
↓
定量に気を取られすぎて2枚目を流し切る(終了のお知らせ
↓
あまりの初歩的ミスに動揺し手先をガタガタ震わせながらPAGEゲル(濃縮の方)を作る
↓
結局タンパクのサンプル処理できずに昼食へ(凍結融解+1
↓
昼食から部屋に戻ると育休中のラボの方がお子さん(生後約5ヶ月)を連れて登場
↓
なぜか膝の上にお子さんを乗せられてなぜか写真をバシバシ撮られるというプレイに晒される
↓
タンパクのサンプル処理をし、ようやくPAGE開始
↓
でもこれまでの経験からしてタンパク入ってなさそうな気がすごくした
↓
いきなり空ける予定だったウェルに間違えてアプライした
↓
RNAの確認をし直すためにもう一度サンプル処理
↓
ストックのゲルで流そうとしたらいきなり漏 れ た
↓
試しに片っ端からdye流したらあ ち こ ち 漏 れ た
↓
ゲル廃棄。作り直すことにする
↓
EtBr入りのサンプルが漏れたので当然バッファーも汚染
↓
EtBr吸着パックで除染することに。Yラボ来てまもなく以来の付き合いになる要ACチップ入れ2号を泣く泣く受け皿に差し出す
↓
RNA用ゲルを作ってる間にHCHOを吸いまくる(※ドラフトはありません
↓
ゲルを固めてる間にWB転写の準備をする(すぐ隣に放置してあるゲルから継続してHCHOを吸いまくる
↓
こういう時に限って濾紙が無い→カットに行く(メンブレン裁断時に使う磁石が行方不明
↓
泡除いてる最中にゲルにキズがついた(※普段ならあり得ないミス
↓
しかも丁度目的のバンド位置付近だった(終了のお知らせ・パート2
↓
あらゆる衝撃にまたもやガタガタ指先を震わせながらアプライして再度RNAの泳動を開始
↓
1枚で比較できるようにウェルの大きさを変えたら泳動像がサチュった(終了の以下略
↓
衝撃に耐えつつブロッキング開始
↓
流してしまったのでもう一度RNAサンプル処理
↓
WBの抗体処理時のバッファーを右足にぶちまける
↓
再々度RNAの泳動を開始
↓
一回目と二回目で泳動度が変わるという事件
↓
形質転換のための培養をしてたことなど頭の片隅にもなかった(了
↓
この上培養を始める気にもならないしそもそも時間的にアウトだったので帰宅
↓
せめてもの慰めに自販に立ち寄ってコーヒーを買ったけどボタン押して財布を仕舞っている間に自分がなぜここに立っているのか思い出せなくなってしばらく突っ立ってた
↓
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そして本日、WB検出したらやっぱりタンパクなかった。
まあ…RNAの方がどっちの結果が正しいか判っただけでもよしとするか…
なんというか、ここまで完全に調子外すのは本当に久し振りな気がする…4年の時以来かな?
これも周期なんだろうか、てか慣れない実験してる所為か。うんそうだな。
しかしRNA厄介だなぁ…色々と。RNA扱ってる人達はすごいなぁ。
ホルムアルデヒドに暴露されすぎた所為なのか判らないが、昨日から心拍がオカシイ気がする。
こう…胸の辺りに違和感というか…でも心拍数は大して問題なさそうだし…
まあ、こんくらい吸った程度で死んでたら日常的に有機溶媒とか扱ってる人々はとっくに死んでると思うので気の所為でしょう。その内治るっしょ。
昨日の保存した記事に+αをくっつけて投稿。
あーーー今日こそ培養するぞ。そして帰ろう。