結構前に書いた気がする予備イヤホン計画をようやく決行しようと思ってiPod付属のイヤホンを引っ張り出し、試しにどんな具合か聴いてみるかと聴いてみたら衝撃の音の悪さに吃驚した。
…えっ、これ使い方合ってるよね?耳に入れるだけだよね?とつい確認してしまった。
まず声がほぼ聴こえない罠。バックミュージックばっかりがガチャガチャと聴こえて、ボーカルがほぼかき消されている。低音はノイズみたいで、これまた信じられないくらい音が悪い。

あれー、イヤホンてこんなに性能違ったんだ…と衝撃。
数年前に友人に教わって以来、ずっとオーディオ・テクニカだもんなぁ。
もう付属イヤホンのレベルには戻れないことを悟りました。
ダメだねー、一度贅沢を知ってしまうと元の生活には戻れないね。

一応予備イヤホンというか、お部屋でインナーイヤホンは正直使い難いので(諸々の音がシャットアウトされるから)付属イヤホンにチェンジしてしまおうと思ったんですが、これじゃあ無理だなあ。残念。
まあでも、きっと慣れるか。結局は慣れれば気にならなくなるしね。
その点人間の(自分限定か?)感覚は馬鹿になりやすいから都合がいいな。

今日はセミナーあるけど、帰りにミスド買うという楽しみを糧に頑張ろう。
実際に買うかどうかは判らんけどね!!自己プラシーボ的な。
要はそれまで自分を騙せればよいのだよ。