快晴だけど

もう今年何度目か分からない朝帰り、昇りたての朝日は一段と眩しいです。イヤ冬だからか。
朝の澄み切った空気の中、Yラボから駅までの道のりが少し楽しい。
目覚めの喧騒の中を、眠る為に歩いていく。もしくはチャリで。
清々しい、てのは多分こういうことを言う。

前の朝帰りの時、丁度聴きたくなったのが中島みゆきさんの『空と君とのあいだに』。
それで聴きながら歩いたらこれが絶妙。こういう時はすごく気分がいい。
自分のチョイスが、その時自分の欲しい感覚にベストマッチした時。なかなか無いんだなぁ、これが。
なので今回もイケるかと思ったらイケた。これから朝帰りのお供はこの歌になりそう。

空は今日も快晴だが、歌では雨が降るらしい。空と君とのあいだには。

“君が涙の時には、僕はポプラの枝になる”

ここの歌詞が一番好き。
今、帰りの電車です。帰ったらT4（たぶん）観て寝ます。今日は疲れた。
明日働く為に、今日はゆっくり休みます。
さよなら、ピンク先輩。