あれ?やったことあったかな。
とりあえず、突き指しました。右手の親指…ピペットマン死亡フラグ。
イヤ、その前にチョークで板書死亡フラグ。困ったな、明日は2時間も教室授業あるのに。
研究授業終わっててほんと良かった。昨日終わりました。お疲れ様でした。
本日文化の日、あ、そういや誕生日から丁度一ヶ月だなあ。
そんなことはさておき、実習校の現役女子バレー部と先生・OB&OG連合チームの練習試合がありました。
何故かバレー素人の自分が出ている罠。「若い人は強制参加で」が合言葉です。
もう一人の実習仲間は中学時バレー部で、しかも体育の先生ですよ。勘弁して下さいマジで(終わった
まあ、トスくらいなら何とか…みたいなズブの素人がガチ試合に出ると、5分もしない内に怪我するんだと学習しました。いやあ、早かった。ローテーションが一回も終わらない内に親指が逝きました。←
しかし人員の足りない連合チームで抜けられる筈もなく。
結局、そのまま部活時間終わるまでずっとプレイしてましたよ。この辺はバスケやってた時代の性か。
突き指くらいで泣き言吐いてんじゃねえよ!と。うん、でもコールドスプレーくらいかけたかったなァ…
スポーツやってたと言えば中学のバスケくらいですが、驚く程怪我しない人間だったんで(≒故障する程動いてない証拠)突き指も多分初めてなんではないかな…?
ヤッても突き指飛び越えて骨折してたからなあ。一回だけ。
その他はよく憶えてない。イヤ、多分しょっちゅう突き指やってたけど忘れてるんだ。それか若さで何とかしてたんだ(何
指が逝って約3時間後に漸く部活が終了し、とりあえず何したらいいかねとスポーツ専科の実習仲間に訊いてみた所、冷やすなり心臓より上に持っていくなりして、とにかく血流を悪くしろとのこと。
「突き指って、骨がぐにぐにって(※両手で骨の具合を示しながら)なってるんスよ。で、それが元の位置に戻ろうとする時に、周りの血管をぶちぶちって壊していくんスよ。だから内出血を抑えるためにアイシングとかやるといいッス」
彼のこの表現が面白くて、爆笑してしまったよ。ぐにぐに、ぶちぶち。
mixiで呟いたら友人がコメントしてくれたので、タイトルはそこから。
家に帰ってから、漸く保冷剤当てることが出来ました。
試合中から相当腫れが酷くて熱持ってたので、出来ればもっと早くに冷やしたかったけどなァ。
今は右手の手のひらの半分近くが見事な青タンです。あと、レシーブ受けまくったので手首から肘辺りにかけて。と、膝。いやあ、バレーってのは恐ろしいスポーツです。
あれだけの衝撃を受け止めておきながら、何故にバレー選手の血管は切れんのだろう…イヤ、切れてるのか?それとも切れ過ぎて壁が厚くなったのか?
あ、結果は連合チームの惨敗でした。1セット25点の5セットマッチ、結果は4-1。(見事と言うしかない
しかし楽しかったです。スポーツは良いですね。怪我しないと尚楽しいんだが。
自分が現役だった頃から聴いてたバレー部の「オンリーワン!オンリーワン!オン・リー・ワン!!(高声)」が聴けて何よりです。それを4回も聴く羽目になったことは言うまでもありません。←