Googleをホームにしている都合上、最近Googleさんが頻繁にやっているタイトルのデザイン変更を見ることになります。
あれね、なかなかに気に入っているんですよ。あの取り組みは良いんじゃないかと。
毎度のアイデアを楽しみにしとります。次はどんな趣向を凝らしてくるのかな、と。
もうこれ文字じゃねえじゃん!ってな時もありますが。
あ、パックンは楽しく遊ばせて頂きました。
そいで、今出てるのが『C60フラーレン発見から25年』。
フラーレンと聞くとね、もう反応するのが習慣になるように躾けられているのですよこの身体は。
高校時代の渾名の一つと言っても過言ではない。
このブログでも使ってる「黒鉛筆」という名前は文芸部時代のPNでして、まあ単純に言うと同素体繋がりで「フラーレン」ともよく呼ばれたんですな。
今考えてみると、高校時代の渾名は凄かったな。
同輩には「エンピツ」とか「黒鉛(こくえん)」とか呼ばれるし、後輩には「黒先輩」と呼ばれていた。
「えんぴつー!」と廊下で呼ばれて「何だね」と振り返る、この図を人間同士での会話に当てはめるとかなり異質だと思われますが。
まあ、今でも同じ呼ばれ方ですけどね。これはこれでもう慣れっこ。
しかし25年か、惜しかったなあ。
これで自分の歳と被ったらまた一つのネタになりそうだったのに。
そんな下らないことを考えた今日此の頃。