second×dinner

今日は大学の友人とディナーなので、早めに研究室を切り上げてきましたよ。
土曜が友人との夕食会になってるな（笑）まあ、先週今週と続いたのは偶然ですが。
土曜の夕方くらいしか予定空けられないから、必然っちゃ必然か。そうだな。

待ち合わせ駅までの間、まったり日記でも書こうかなと思った次第です。
そうだなあ、普段何気無く感じてることでも書こうかな。

手の指先、というか爪を見る度に、何となくDNAの動態を想像してしまうんですな。
自分の爪は、右手の薬指が他より尖っていて、下の皮膚とくっついてる部分がその分だけちょい伸びてるので、薬指の爪に引っ掛かったものを取ろうと爪の下に爪を入れると、皮まで引っ掻くことになって少々痛い。
それと、左手の人差し指はここん所、いつも同じ部分が欠ける。

こういうのを見ると、「ああ、自分の遺伝子はどっかの発現プロセスがイカレてるか、遺伝子そのものが妙ちきりんな情報になってんだな」と思わずにはいられない。
感覚としては、自分の身体への諦めにも似た愛着なんだろうなと思います。
爪が欠けるのは最近になってからなので、老化による変異の蓄積の結果つーのも有り得るなあ。
いやー、歳はとりたくないもんだ。


はい呟き終了。いい感じに時間潰せたな。

乗車賃ケチる為に駅から待ち合わせの駅まで歩こうと思ってるんですが、ろくに下調べもしなかったのでちょいと不安。一応、方角だけは確認したんだが…。
えーと、線路に沿って東に進めば良いのかな。GPSが如何に素晴らしい技術であるかを思い知らされる反面、迷子のスリルを失わせる興醒めの小道具でしかないことを全力で証明してやるぜ！（＝迷う気満々

…時間には遅れないようにしないとな。うん。そこ大事。スゲー大事よ？
恐らく、貴様のアイデンティティの一部でもあるんだからな。

何故か雨が降ってるのはさて置こうか。色々と哀しくなるからな。
行って来ます。