手を伸ばしたら君がいて、笑い合ったら風になった

夜の向こうに朝が来て、太陽燦々と輝いた

ヤな自分もいるんだけど、抱きしめ合うこともできるだろ?

腹が立ってヘコむことは空の向こうへ投げてしまおうよ


手を繋いだら君笑って、ゆっくり未来へと歩いて行った

何気ない日々の喜びがキラキラと輝きだしたんだ

好きな自分はどこまでも嫌いな自分と友達さ

同じ容れ物に入って、同じ空気を吸って吐いて


Ah 素直に今抱きしめたい


byレミオロメン『虹をこえて』


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レミオロさんのアルバム「花鳥風月」、これまた良曲揃いと来たもんだ。

『Starting Over』に始まり、アルバムの曲順がとても好き。スピッツのさざなみCDのようだ。

暫くタイトルや記事が花鳥風月シリーズになるかもしれない。

その内、レミオロさんの全アルバムを揃えてみたいなあ。いやー、金かかりそうだなあ。


今の所、このアルバムの中で一番気に入ってるのは『虹をこえて』かな。

テンポが良くて好き。歌詞も好き。あ、あと…歌の中で所々にバックに挿入される「ピロリロピロリロ」っていう電子音的なものを聴くと…何故か泣きそうになったりする…くらい好き。(何

何て言うかな、この歌を聴いていると、心を丸裸にされるような気がする。

色んなことに素直になれる。いつも言えないことが言える気がする。


大学の友人達に、いつも恥ずかしくて正面切って言えないことも言える気がする。

今聴いてるからここでは言えるな。

抱きしめたいくらい、一人残らず大好きだってことを。

…まあ、実際に目の前にすると言えないし出来ない訳だが。この性質はどうにも治らんな。


ところで最近、レミオロさんを母に勧めたら良い感じでハマッてくれたようです。

私はずっと聴いていたのだが…。まあいいか。興味の対象外には中々意識を向けないものだしな。

『もっと遠くへ』にガチで泣けたらしいですが、そこは当然だろう。

あれを部屋で大音量で聴くのが幸せ。



ふー、しかし悩める。WBで転写の際に気泡が入らないようにする為にはどうしたらいいんだ?

手先が不器用なのは百も承知だが、ここまで試行錯誤を繰り返しても改善されないのは泣ける。

まあ、まだ試してみたいことはあるし、とりあえず鬱になるのはそれで撃沈してからにするか。


それにしてもまずいな、実験にかかりっきりで論文を読む暇が無くなった。

大学に行かなくて良くなったもんだから、課題も放置しちまったもんなー。片付けなければ。

来月に勉強会も入ったし…あれ、つーことは中間報告もある…んだよな?

け、結果が出ていない。結果を出さねば!