まだ中学の頃の話ですが。

体育の時間に「ダンス」というカテゴリがありました。んで、自分はダンスとかにあまり興味が無いので、選曲やらダンスの内容やらは友人達に任せっきりだったんですな。

それで友人達が選曲したのが、確かw-inds.というグループのparadoxという歌だった気がする。


自分はそんなグループを全く知らなかったし、アイドルというものに対して全く興味を抱いていなかった時代なので(漫画を描くことにのみ全精力を注いでいた。今思えば素晴らしい時代だった←)別段可も無く不可も無く。

第一、決めて貰ってる身で文句を垂れる気もないので、そいじゃーこいつで行きましょうか、とひたすらこの歌でダンスを練習していました。(振付けも全部友人任せ。というか、PVそのままだったのか?


その当時、自分の周りの女子が異様にこのグループにハマっていた記憶があります。

まあ、若かったからなぁ。そんでもって、友人がCDを学校に持って来て初めて歌を聴いた時、「え、女?」と訊いたらぶっ叩かれる勢いで怒られた記憶もあります。まあ、若かったからなァ。←


でも、その歌は練習している間に結構気に入ったんですよ。

惰性でw-inds.というグループのparadoxという歌、としか憶えてませんが。今でも憶えている辺り、相当気に入ってたんだろうなあ。



…って、それだけの話ですが。

TSUTAYAに行って何か借りようと思った時に、不図そんな懐かしい記憶を引っ張り出しただけです。

結局、借りたのはレミオロさんのアルバムだが。いつか借りるとしよう。


因みに、ダンスを踊るのは別に嫌いという訳ではない。

ただ、ダンス自体が好きと言うより、如何に完璧に振付けを憶えて、如何に完璧に曲に合わせて踊るか、それを極めるのが好き。自分自身との戦いに近い。つまり、協調性ゼロ(笑



買い物を頼まれたついでに、靴を買いに行って来ました。スニーカー。壊れた。

遂にコンバースというブランド品を手に入れました。イヤ、今履いてる物と同じ紺色のスニーカーだったら何でも良かったんだが、ABCマートにはブランド品しか置いてないんだもの。

割引券があったので安く済みました。これからよろしく。



あー、まずい、駄目だ、集中出来ん。

だからドラマは嫌いなんだよ。さっさと風呂に入るか、二階に避難しよう。