本日、院試の面接試問を受けて来ました。

終わりました、色々な意味で。主に色々な意味の方で。←

尋常じゃない量の汗をかきつつ、必死に口上を並べ立てて来ましたよ。終わった後の汗臭さもこれまた尋常では無かった。8x4持って行って正解。

面接終了後、頭の中が蝉の抜け殻の如くからっからのすっからかんになった気がする。


面接試験官である教授陣は、指導教官であるH先生を含む4人。

―――植物専門、笑顔なドSに定評のあるKK先生!

―――動物専門、実はクラス担任であることをいつも忘れかけるO先生!

―――酵素専門、学科の仏と崇められるOZ先生!

―――微生物専門、麗しき我らがH先生!


↑○○レンジャーみたいに紹介してみた。まだ脳内が大分逝ってるらしい。

イヤしかし、このメンバーは多分一番平和的でないか。相当運が良かったとしか思えない。

自分の苦手とする分子生物学のカリスマ・K先生、有機生物学の鉄人・W先生、糖鎖生物学の第一人者・S先生、ドライの鬼・Yのっち先生、栄養学の首領・Hのっち先生のいずれの先生も含まれていないんだからな。(大分多いな

最早奇跡としか言いようが無い。奇跡だ。重要なことなのでもう一度言っておこう。奇跡だ。


まあそれでも、最初っから想定外の質問が来て即フリーズしましたけどね。←

研究テーマの話に入る前にそこで揺さぶられたもんで、見事にその後が悲惨なことになりました。ふ、ふふ、流石はドSと名高いKK先生…!まさかそこでその質問を持っていらっしゃるとは。


何にせよ、無事ではないが終われて良かったです。この際他の意味は無視しよう。

H先生の助け船を借りること無く終われたし。それでひとまず落ち着いておくか。



面接終了後、研究室で同期の2人とアイス食べました。お疲れっしたー!

H先生の分も皆で買いました、ハーゲンダッツを。これもやっぱり色々な意味を込めて。←

先生には「これって『お疲れ様』のアイスよね?」と訊かれましたが、そこは3人で無言(笑

ごめんなさい50%、これで何とか45%、お疲れ様5%で出来ております。


結果は来週発表されるんですが、同期の2人がメールで教えてくれるとのこと。よし、頼んだ。

内部推薦枠は滅多なことでは落ちないと言われているので、多分大丈夫…だとは思うのだが。まあ、もし落ちたらそれは完全に自業自得なんで、9月の一般に向けて勉強するとします。


皆で大学院へ行けるといい。

今年初めて絵馬で願った想いは届くかな。



さぁーて、今夜は遊ぶぞ。やらかすぞ。

帰りに無印ノートまで買っちまったからな。やらない訳にはいくまい。

ちょっと思い付いたことを始めようと思います。いつまで続くかな。


と、その前に。RAINBOW第4話をupするとしよう。