遂に完結、RAINBOW.シリーズThird season。


最終話にも関わらず新キャラが続々登場、益々薄くなるリーダーの影。

失踪する<ORANGE>、亡霊に悩まされる<BLUE>、狙われる<VIOLET>。

初回から立ちっ放しだった<YELLOW>の死亡フラグがここにきて漸く回収か?!

果たして<GREEN>は自分がサブであることを証明出来るのか。


疑念が疑念を呼び、事件が更なる事件を巻き起こす。

絶望へと加速していく最低の展開、誰も彼も鬱になることは免れない。


さあ、悲しい別れの物語の始まりだ。


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ノリで紹介ちっくに書いてみました。スキン変更と共にシリーズ開幕。

暗いお話なので、背景も暗めにしてみようかと。RAINBOW終了迄の期間限定スキンなり。


冒頭に関しては、どれが本当でどれが嘘なのかはさておき。言うだけはタダです。

では、恒例の人物紹介。↓



■RED(リーダー):φ ←因みにこれ、「ファイ」

→Originの息子(長男)。父とくりそつなのが実は微妙に嫌。特技は蔑んだ様な眼差し。

上司にも部下にも恵まれなかった所為か、頻繁に面倒臭いオーラを周囲に放つ迷惑な人。

何に対しても無関心、無感動。黙ると艶度+1。

一応リーダー、という称号の「一応」が外れる予定は永久に無い。

一研所属、現在三研に派遣中。


■ORANGE:marionette

→囚人服に白衣を着たオカマ。鋼の肉体を持つ男であり女。

色々と誤解されそうな要素は気付かないフリで解決すると思っている。

皆の身代わり。一番背が高いことに密かな優越感を抱いている。

元四研所属、現在三研に拘束中。


■YELLOW:Harvest

→気性の荒さと口の汚さとコンプレックス魂をフィルタで濾過すれば意外とイケメンであったことに最近(作者が)気が付いた。

また、実戦経験は<BLUE>を凌いでピカ一であり、言うなればエースであることにも最近(以下略

また、キャラ設定的に死亡フラグの権化であることに(ry

九研に仮所属。


■GREEN:GREEN

→サブ(=副隊長)というのは自称だと思われている。リーダー専属通訳。

飴と鞭のアメの方。軟派。貴重な肉食系。来るもの拒まず、行くもの追わず。

本命のお姫さまには一向に振り向いてもらえない。偶に自虐的。そんな自分に浸っている節がある。

亡国Kronnmell製。


■BLUE:Cyan

→珍重な常識人。自分はノーマルだと信じている。周囲の強烈な個性にもめげずに頑張る健気な青年。

こんな情況下でこそノーマルの自分が生きる、という使命感に似たものを感じている。

永遠の二番手。チャームポイントは笑顔。大人しく見えて戦闘能力は隊内トップクラス。

二研所属。


■INDIGO:Winker

→半獣半人、ていうか犬。住んでる次元が2つくらい違う。思考回路は常にショート気味。

飼い主が全て。飼い主と全人類を選べと言われたら、何ら疑う余地無く即答で前者を選ぶレベル。

純真無垢、というか何も考えていない。恐らく脳細胞の半分以上が犬由来であるか、死んでいる。

元一研所属、現在三研で飼育中。


■VIOLET:紫多咫

→パーフェクトな兵士兼雑用係、属性は紳士。モテ男でデキ男。メンバ中唯一の軍属。

趣味は保守整備・点検、パトロール巡回、安全確認、人助け。特技等は各種資格『特級』所持。好きなものは人々の笑顔、嫌いなものは戦争。話していると何となく申し訳無くなって泣けてくる人。

元四研所属、現在Iely基地に永久派遣中。




随分前から書きたいと言っていたがなかなか書き始めないので、後先考えずに強引に開始。自分を追い詰めてみる。こういうのは踏ん切りが大事。(だと思われる

但し、一気にupするのは無理そうです。何とかGW中にある程度まとめて書きたいが。


スキン変更とほぼ同時にupしたかったんですが、諸々あって遅れてしまった。

とりあえず、スタートです。