昨日も凄い風でしたが、今日も朝から雨戸がガタガタ鳴っています。風強いですね。

春一番なのかな。春の兆しでしょうか。そう考えると、少しワクワクしますね。

寒々と縮まる冬、『たんぽぽ』に歌われる季節が終わるなァ…と。

あの歌はホント良い歌ですよ。全国の小学生に歌わせるべきだ。


“どんな花より、蒲公英の花を貴方に贈りましょう”


何と素朴で美しい歌詞であることか。

って、こんな内容の記事を前にも書いた気がする。

今年の節分で書いた日記の内容が、去年の節分の時の内容と殆ど同じで軽くショックを受けた(笑

人間って、やっぱ変わらないもんだなァ…。



さて、鞄探しの旅が終わりました。

昨日隣町に出掛け、ノート40冊に変わったというのではなく、鞄2つを抱えて家に帰ってきました。

一体何故こんなことになってしまったのか。自分でもちょっとばかし呆然としましたが。


隣町に行く時は母さんと出掛けるパターンが多いので、例に洩れず母さんとお出掛け。

これまたいつものパターンで紀伊国屋書店へ行き、ソフマップでWinアップグレード版を調べ、携帯ショップでちらちらと新機種&プランを検討し、ユニクロで必要な衣類を購入。

ユニクロでは、お気に入りのジーンズが(多分製造中止の為)安かったので購入。丁度欲しかったんだよう。


本屋では、また新たに開拓した作者の本を2冊購入。

自分の趣味で買うんだから、と言っても聞かず、金を出そうとする母さん。

まあ商品券だし良いか、と厚意に甘えることにする。


その後スタバでお茶をして、行き掛けに気になる鞄のあった店に再度入店。

しかし気に入った鞄が2つあって、どちらにしたら良いか決められない。一方は機能性に欠けるが頑丈で大きさも申し分なくて雨でも大丈夫な素材で且つ御洒落。憧れ的な感じ。

もう一方は、汚れが目立ちそうだが機能性があって、大きさは勿論問題ナシ、具体的に「使えそうだ」と思えるタイプの鞄。

これが迷った。大いに迷った。店員さんに笑われる程迷った。


したら母さんが一言、「じゃあ、両方買っちゃいなさいよ」。

言ったままどちらもレジに持って行こうとするもんだから、流石にそりゃねーだろと慌てて引き留める。

まあ、引き留めた所で、母さんが止まる訳も無いことに気付いておくべきだった。


母「こういう物はある時に買っておくの!どうせ消耗品なんだから。アンタすぐ壊すし、もって2~3年でしょ?それでまた今度買い換える時に、予備を買っておけばあれこれ悩まなくて済むじゃない。迷ったら両方買う!それで何万もするってんなら話は別だけど、2つ合わせて\10,000以下なんだからこれは買いよ。ホンット、アンタはこういう時に考える脳味噌持ってないんだから」


反論を差し挟む余地も無く、理路整然と説かれました。

う、うん…そうですね。そ、そうかあ…。

で、金を払おうと思ったらまた却下されました。「いいの!」と怒られました。

そればっかりは、よく分からないなあ…?うちの母さんはちょっと不思議です。


そんな訳で、2つの鞄を抱えて帰って来た次第です。

GAPというお店の鞄です。早速月曜から使いたいと思います。ああ、うきうき。



今日はコーヒーでも飲みつつ、のんびり論文を読み進めたいと思います。

そういえば、『崖の上のポニョ』録画しましたよ。OPが好きだから、そこだけでも観ようかなあ。

お父さん好きなんですよ。お父さん!!カッコイイよ彼。