本日の研究室では、何故かずっと「ときめき」についてK先輩と話をしてました。

んで、話し合った結果「『ときめき』とは、後になって思い出した時に思わずにやけてしまう体験である」という結論に達したんですが(笑)どんなだ。

それで、ここ最近でときめいたことはあるだろうかと記憶を辿ったんですが…


…人に対して「ときめき」を感じたことが、もう小学以降一度も無いのではないかという疑惑が生じた。←

非人間にならめったくそときめいてるけどさ。ビルとか。有機物ですらねえな。

それだけで、何かこう、人間として大事な部分が欠けてるような気がするのだよ。

同類に対する「ときめき」って、結構大事な感覚なのではないのかなあ…。

まあ、いいか。



今日は麻疹の抗体検査を受けてきました。とは言っても、血抜いただけですが。

えらく優しい看護婦さんに抜かれたんですが、優し過ぎて逆に怖かったです。さっさと抜いてくれ。

もう大学生なんだから、流石に泣きゃーしないって…。

自分は別に注射嫌いって訳でもないですしね。どっちかと言うと好きな方なんでないかい。


クソガキの頃から、注射針が皮膚に突っ込まれる瞬間と、血が注射器の中に溜まっていくのを眺めるのが好きだったらしい。いつもガン見してたらしい。今でもするけどね。

先端が皮膚に入ってくあの瞬間の、針の冷たさと痛みが何とも言えない。

うげ、何だか文字に表すと嫌だな。本格的なマゾヒストに聞こえるではないか。


だからって、針で串刺しにして殺されるなんてのは御免蒙りますよ。



あ、あと御世話になったドイツ語の先生へのプレゼントも、無事に渡すことが出来ました。

いらっしゃるかなと講師室を覗こうと思った所へ、丁度先生が部屋から出て来たので吃驚しましたが。

一年間ありがとうございました。諸々のこともありがとうございました。



明日が(恐らく)文字通り大学最後の授業です。学部生では多分ラスト。

…ってなことに、今気が付きました。そう考えると、か、感慨深ぇなあ…。

その授業が、午前実験で間に合うか間に合わないか若干ビミョーだったりするんですが。

ま、間に合わせてみせるぜ。


そして、明日で研究室の方も一旦活動休止に入ります。デッドラインと定めたので(笑

後は家に引き籠もって試験勉強するダニ。