結局、夕べはam2:00まで風呂で眠りこけ、その後に鑑賞開始。
am4:00頃に1本目を観終わり、2本目は一旦寝てから昼間に観ました。(研究室は休みでした
一旦寝てからam10:30を過ぎても起きなかった為に、「いつまで寝てんだ手前ェ!!」と兄貴に勝手にキレられ、怒鳴られて叩き起こされました。
うわ、大分寝過ごしちまったわなァと下へ降りていったら、母さんからは「死んだかと思った」の一言。
犬は寝てるし。俺も犬になりたい。
そんなことはさて置き。
観た映画は、1本目が『WALL・E』、2本目が『シザー・ハンズ』。
TSUTAYAの映画100選で借りてきたものです。WALL・Eは映画館でCM観た時から気になってたのですよ。
ロボットだしね。ロボットが健気に頑張ってるとか、どんだけ萌え要素だ。
シザー・ハンズは、タイトルと手がハサミってこと程度は知ってたんですが、主人公が人造人間だというので思わず手に取ってしまった。
そんな訳で、以下感想。若干ネタバレ有ります↓
・『WALL・E』について
とりあえず、イヴの可愛さは異常だと思うんだがどうか。←
イヴ可愛いよイヴ。CMで観た時はウォーリーが好みだったけど、イヴも可愛いではないか。
あの白い身体…!なんと滑らかで美しい純白のボディであることか。表面触りたい。ツルツル。
液晶の表情もハウ・キュート。声も上品な感じで最高。光線銃装備とかどんだけイカスんだ君は。
寧ろ彼女にしたい。
ウォーリーがイヴを呼ぶ時の声が好き。「ィエーヴァー?」みたいな。
びくびくして震えてる所とか、ドジッ子属性。コケる度に何とも言えない気分になる。
フリーズしたイヴにあれこれしてるシーンが好き。電飾巻き付けた彼女を下さい。
しっかし、あの消火器の使い方は画期的にも程があると思うんだが。
2体とも自分のペットかなんかにして、2人がどういう行動をとるかを観察していたい。
ロボット同士の恋も良いじゃないですか。しかもちまっこいロボット。可愛いなあもう。それしか言えねぇ。
(手繋ぎ要素っつーとICOしか出て来ないこのドタマはどうにかするべきだろうか)
私的に、「外来の汚染物質」を掃除し続ける健気なお掃除ロボット(あのローラー持ってる小っこい奴)が好きなんですが。何気に活躍するし。かんわいいロボットだらけだな、もう。素敵空間。
ただ、人間要素は入れて欲しくなかったなあ。
800年後だから、てっきり人間は絶滅したもんだと思っていたよ。残念。
ロボットオンリーのパラダイスとはいかんか。流石に。
あと、日本語字幕で観るべきでした。日本語吹き替え、声は良いけど諸々のシーンの映像が残念なことになるね。
・『シザー・ハンズ』について
せつない…。
とりあえず、首ちょんぱが無くてホッとしました。
人造人間みたいな類のものでよくネタになるのは、ハートが欲しいとか(博士ビスケット作ってましたが)いう問題ですが、敢えて手っていうのもまた面白いなあと思いました。
自分の考えるロボットにも手が異常な奴は複数居ますが、ハサミっていう発想は無かった。
氷像を作ってるシーンが好き。いちいちBGMが絵にぴったり合ってる映画だなあと感じました。
終わり方も良かったです、自分はあれで満足。
自動ビスケット製造機の、足踏みして型抜いてる3体が可愛い。目が赤い所とか。うへへ。
一昨日昨日と珍しく勉強頑張ったんで、今日はちょっとゆったり過ごしました。
既にそんな余裕は無いのにね。テストまでの日数を数えたら怖いことになりましたよ。
よし、たっぷり充電したし、また勉強するか。
陰陽師は瀧夜叉姫上・下巻を既に読了し、夜光杯ノ巻もあと1話で読み終わるんですが、今日TSUTAYAにDVD返しに行った折、瀧夜叉姫以前の2作品を買って来てしまいました。(お前は何がしたい
これで全巻揃ったと思ったら(絵本以外)、兄貴が何故か生成り姫を売っぱらっていたらしい←
…どうしてくれんだコラ。